
原作DAXINGDAO先生の作品・漫画「冷血公爵の攻略方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「冷血公爵の攻略方法」129話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
いちごは、アンキールの為にある場所へ行きたいのですが、シュースに大反対をされてしまいました。
冷血公爵の攻略方法129話の注目ポイント&展開予想
シュースと禁地の池まで足を運んだことで知ったアンキールの事。
これを知ってしまったいちごは、何もしない事が出来ずにある場所へ行こうとします。
しかしそこに行くことを反対するシュースといちごの意見はぶつかり合って…。
冷血公爵の攻略方法129話のネタバレ
いちごはどうしても行きたい場所がある
シュースと一緒に禁地の池に足を運んだで、いちごはアンキールの今の状況について少しだけ知る事が出来ました。
アンキールの事を考えて落ち込んでしまういちごを見ながら、シュースははっきりとある事を伝えます。
しかしいちごは、アンキールの事を諦めてなどいません。
ここではない、別の場所でならアンキールの事を元に戻してくれるかもしれないと考えています。
いちごの気持ちを考えると、シュースは陛下と同じ末路を辿ってほしくない、そう考えていました。
シュースの心配はいちごに痛いほど伝わります。
それでもいちごは陛下のようにはなるつもりはありませんし、どうしてもある場所へ行きたいのでした。
いちごの気持ちと意見を聞きながらも、シュースは冷静にそして少しだけ冷酷な表情を見せながら、これを強く否定します。
いちごはシュースの意見を聞いても、諦めません。
何も知らないままよりも何か情報を知りたい、集めたいいちごはどうしても折れませんでした。
シュースは不完全ないちごの魔法と人形のようなアンキール二人だけで行かせるのは、断固反対です。
いちごは、シュースの言葉に声を荒げて、そしてシュースには陛下の見張りをお願いしました。
何とかシュースが折れる形で、この話はまとまりそうです。
まだ納得の出来ないシュースに対して、いちごは誰にも不審に思われない通信手段を渡しました。
これなら誰にも怪しまれずに、シュースと情報交換ができる、そう微笑みながら悩むいちごに、シュースは冗談を言ってからかいます。
冷血公爵の攻略方法129話の感想&次回130話の考察予想
陛下のそばにいたからこそ、シュースはいちごにも同じようになってほしくはありませんでした。
その気持ちも分かるのですが、いちごは自分が聞いた話、アンキールの為ならどうにかしたい…誰に何を言われようとこれだけは譲れないのかもしれませんね。
そんないちごの強い石よりも少しだけ強い気持ちで大反対をするシュースですが、最後は納得したようなしていないような形で折れました。
今のいちごに何を言っても、誰が止めたとしてもいちごは、ある場所に行くはずです。
ただただシュースの願いは、いちごに危険がない事、陛下のようにならない事それだけは避けてほしいと思っていました。
シュースとの通信手段を渡し、いちごはこれからアンキールと共にある場所へと旅立っていくのかもしれません。
129話まとめ
今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』129話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
129話の内容をサクっとまとめると
- いちごの意見を大反対するシュースは、いちごにも陛下と同じようになってほしくはありません。
- 陛下のようになりたくないいちごは、シュースに自分の意見をぶつけます。
- 何とかシュースを納得させたいちごは、誰にも見つからない通信手段を渡しました。