
原作大行道動漫先生の作品・漫画「愛される王女になりたい」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛される王女になりたい」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
エルミスが受けた矢は黒魔法使いのもので・・・。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
愛される王女になりたい 36話の注目ポイント&展開予想
アナスタシアが馬車の外に出ようとすると、また氷の矢が飛んできました。
エルミスがアナスタシアをかばったことで、彼女にケガはありませんでしたが、代わりに彼が矢に当たってしまいます。
トーマスが犯人を追いますが、捕らえることはできませんでした。
すぐに治療しようとした、トーマスですが、矢が黒魔法使いが放ったものだと分かったのです。
黒魔法使いは数年前、王国から一掃したので、今は王国内に治療できる魔法使いはいないと、アナスタシアは告げられたのでした。
愛される王女になりたい 36話のネタバレ
犯人を誘導する為に、アナスタシアは馬車の外へ出ようとしました。
ところが、すぐに氷の矢が飛んできたのです。
エルミスがアナスタシアをとっさに庇ったので、アナスタシアはケガをすることはありませんでした。
でもエルミスが氷の矢に当たってしまったのです。
トーマスが犯人を捕まえようとしたのですが、犯人は逃げてしまいました。
アナスタシアはすぐに、エルミスの治療をしてくれとトーマスにお願いします。
ところが、氷の矢は黒魔法使いが放ったものだと分かったのでした。
黒魔法使いは、数年前に王国から追放したので、今は王国内に魔法使いはいません。
王宮にいけば、治療ができると思ったアナスタシアは、帰路を急ぐことにしました。
王宮につくと、アドリド王子と共に国王からアナスタシアは表彰されることになります。
その様子を王妃が苦々しく思っていました。
国王は、2人に褒美は何が良いかと聞きます。
そこで、アナスタシアはエルミスを治療してほしいとお願いしました。
その為に魔法使いを探してほしいと話したのです。
周囲はザワつきました。
魔法使いを追放したのに、また魔法使いを探すというのは、まるでアナスタシアが呪われた王女だから招いたことと囁いたのです。
でも国王は要求を呑むことにしました。
すると王妃が、魔法使いを探す必要はないのでは?と進言します。
アナスタシアが連れてきた中に魔法使いがいるだろう?と笑ったのでした。
国王が、アナスタシアに魔法使いのことを聞きます。
アナスタシアは、トーマスのことをいつ伝えようか悩んでいましたが、意を決して話すことにしました。
ところが、国王は激怒したのです。
トーマスを国外追放にして、アナスタシアを外出禁止にするように命じたのでした。
愛される王女になりたい36話の感想&次回37話の考察予想
急に不穏な空気になってきました。
王妃が刺客を放ったことが、アナスタシアに悪い影響を与えたようです。
それにしても、魔法使いはなんで王宮から追放されたのでしょうか?
これではエルミスを治療する前に、アナスタシアが外出禁止になってしまいます。
王妃の罠にハマったアナスタシアは、どうするのでしょうか?
愛される王女になりたい36話まとめ
今回は漫画『愛される王女になりたい』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
36話の内容をサクっとまとめると
- アナスタシアの代わりに、エルミスが氷の矢を受けてしまいました。
- 黒魔法だったので、魔法使いを探す必要があったのです。
- 王宮に戻った、アナスタシアは国王から称賛されました。
- でも、魔法使いがいると分かった国王は激怒します。
- トーマスを追放して、アナスタシアを外出禁止にするように命じたのでした。