初恋不倫 ネタバレ75話｜漫画｜穂波と別れたくない俊一、時松と別れたくないミホ

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～75話のネタバレ

二組の夫婦、迷える気持ち

穂波を追いかけて物陰から二人を見ている俊一は、時松と会っているところを見てしまいます。

頭の中が真っ白になり、何がどうなっているのか分からなくなる俊一。
そして俊一は、穂波と時松も不〇関係なのではと不安に駆られてしまいます。

そんなことを考えながら、そんなことがあってはならないと否定したくなる俊一。

そして俊一は穂波は、そんなことを出来ないと穂波を信じる事にしました。
しかし穂波から切り出された離〇話を思うと、否定できない俊一がいるのです。

俊一は、穂波の気持ちが離れたとしても、昔のように仲のいい夫婦でいたいと思う気持ちと葛藤してしまうのでした。

どうしたら穂波の気持ちが昔のように戻るのか…どうしたら自分の元に戻ってきてくれるのか…。

ミホと時松は、思い出の海まで来ていました。

ミホがここへ来たのには、時松との思い出が詰まっていたからです。
懐かしい思い出話をするミホは、自分の気持ちを吐き出していました。

自分の気持ちは一方通行、時松はミホの事を愛していない…。

そんなことはないのに、ミホは時松の事を嘘つき呼ばわりしてしまうのでした。
そしてミホは、時松を抱きしめるとある言葉を口にしました。

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～の漫画配信状況

初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～75話の感想＆次回76話の考察予想

動き出す穂波と俊一夫婦、時松とミホ夫婦、それぞれが葛藤をしながら最後に導き出す答えとは？

離〇をするしかないのかもしれませんが、シタ側からしたらそれを阻止したいと思うのです。
しかしサレタ側は、もう相手への気持ちが離れているので、もう遅い…。

俊一もミホも自分勝手な事をしてきて、今になり、許してくれなんて都合の良い話はありません。

縛り付けている穂波と時松を、解放してあげるのが二人の償いになると思います。
それをしないしたくない俊一とミホは、本当に自分勝手です。

穂波は、どんなに俊一から引き留められても、その心はどんどん離れていきますね。

そして時松もまた、ミホへの気持ちが冷めていく中、あの時はミホの事が好きだった…。

こじれにこじれまくる問題は、絶対に穂波と時松には自分の気持ちをこらえてでも我慢をしてほしくはありません。

穂波の後ろで静かに動いている亜美は、たくさんの証拠を集めて、俊一が言い逃れが出来ない状況を作ってくれるはず。

75話まとめ

今回は漫画『初恋不倫～この恋を初恋と呼んでいいですか～』75話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

75話の内容をサクっとまとめると

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