離婚申請 ネタバレ78話【漫画】七央は本来の強引さを隠しきれない？

離婚申請78話の注目ポイント＆展開予想

地熱星で観光事業に携わっている旭は、土地開発のために視察に出かけたビジネスパートナーが帰ってこないことを心配。

彼のことを探しに行こうと考えていた旭の前に七央が現れ、2人は久しぶりの対面を果たしました。

七央が自分を無理やり連れ帰るのではないかと怪しんでいた旭ですが、七央の理性的な対応に少しずつ警戒を解きます。

そして、七央がもしかしたら民族によって命を奪われるかもしれない…といった状況になって初めて、旭は自分が七央のことをどれほど好きなのか自覚したのです。

離婚申請78話のネタバレ

とりあえずの目的達成

旭と七央の働きかけによって、民族の対応はいくらか友好的になり、現地でトラブルに遭っていた旭のビジネスパートナーとの面会の許可が下りました。

旭が迎えに来てくれたことに、感激するビジネスパートナーの男性。

旭たちの予測していた通り、彼は視察の帰りにスノーモービルで馬と接触事故を起こしてしまい、民族にとって神聖な馬を傷つけた大罪人として囚われていたようです。

旭と親しげに接する彼のことが、七央は気に食わず…。

手を取り合う2人を、七央はムキになって引き離します。

七央のことが目に入っていなかった男性は、突然の登場に驚きます。

そして、旭から七央のことを紹介され、有名な大企業のトップに会えたことにまた感激。

また、視察の結果、民族たちの伝統的な技術や自然の素晴らしさを痛感して、ぜひとも観光でこの地を栄えさせたいと目を輝かせる男性。

旭は、男性が痛めつけられたりしていないことが確認できて、ひとまず安心します。

徐々に本性が露呈

依然として、民族が旭たちを無事に解放してくれるかどうかはハッキリとしません。

旭と七央は、男性が囚われていた質素な部屋で、一晩越すことになりました。

運ばれてきた食事に文句を言う七央。

旭は、食事を用意してくれただけでも有り難く思うべきだと話し、七央のことを駄々をこねる子供のように扱います。

一口食べただけで箸を置いてしまった七央に、旭は優しく食べさせてあげて…。

面倒見の良い旭に、七央は上機嫌でされるがままになっていました。

3人はそのまま同じ部屋で就寝することに。

干し草で作られたベッドは、寝心地が良いものではありませんが、大人3人が寝てもゆとりがあるくらいの充分な広さがありました。

必然的に川の字で寝ることになり、男性は寒がりな旭を真ん中にしようと提案。

ところが、七央は自分が真ん中に寝ると言い張ります。

旭は右端で、七央に背を向けるようにして横になりました。

すると、背後から手が伸びてきて…。

七央が旭に抱きついてきたのです。

七央が以前と比べて横柄さがなくなったと思っていた旭は、やっぱり彼は強引だと感じます。

しかし、「会いたかった」と七央に囁かれると…。

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離婚申請78話の感想＆次回79話の考察予想

旭は、無事にビジネスパートナーの男性と再会できましたが、民族との間にはまだ壁がある様子。

男性は、どうにかして民族に観光事業の話を持ち掛けたいようですが、民族が外部の人間に心を開くとは思えません…。

一方、七央は化けの皮がはがれていき…。

せっかく旭に前との違いをアピールできていたのに、旭への独占欲や手癖の悪さ（？）が止められずにいます。

ただ、七央のひたむきな想いというのは旭にも伝わっているようです。

外ではイチャイチャしない等、旭が提示する条件を七央が守ると約束するなら、2人の復縁はあり得るのではないでしょうか？

78話まとめ

今回は漫画『離婚申請』78話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

78話の内容をサクっとまとめると

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