主役が私の邪魔をする ネタバレ7話【漫画】侵入者はキリアン、その時アリエルは！？

主役が私の邪魔をする7話の注目ポイント＆展開予想

刺客！？

屋敷へ何者かが侵入します。
それはアリエルの知る人物でした。
目的は一体なんなのでしょうか？

主役が私の邪魔をする7話のネタバレ

侵入者

部屋に戻ってパジャマに着替えたアリエルは機嫌が悪そうです。
怪しい男と会ったことをジークフリートに話したかったのに完全に無視されたのです。
ジークフリートに何か変わったことがあったようには見えませんでしたが、スルーするにはどうも気になります。

その時、アリエルは窓の外に何者かの気配を感じます。
アリエルは、騎士を呼ぶと、その前に正体を明かせと叫びます。
そんなアリエルの口を塞いだのは、なんとキリアンでした。

アリエルは驚きましたが、落ち着いてキリアンに何をしているのかと問います。
キリアンは、こちらのセリフだと言うのです。
アリエリアこそ何しているのかと。

しかし外から、刺客がそっちへ行った、と騒ぐ声が聞こえました。
それを聞いたキリアンは、また会おう、と再び窓から出て行ってしまったのです。
呆然と見送るアリエルですが、追いかけてきていた騎士たちにキリアンが行った方を教えました。

私が追いかけた方が良かったか、と後悔するアリエル。
その時、キリアンが触れていた部分に血がついているのを見つけます。
キリアンが怪我をしているのでしょうか？

一緒に飲んでいた時は怪我はしていませんでした。
ということはここで怪我を？
騎士たちはキリアンはさを逃してしまったのでしょうか？

刺客はキリアン

翌朝、アリエルはひとまず兄に聞いてみようと動き出します。
するとちょうど兄とジークフリートが昨夜の刺客について話し合っていました。
アリエルは抜け出したことを兄に叱られつつも話し始めます。

銀髪で赤い瞳、180センチ以上の男。
会った時から屋敷のことばかり聞いてきて、さらにジークフリートの肖像画を持っていたこと。
そしておそらくアリエルの正体も知っていただろうと。

屋敷に侵入してきた時も偶然会いましたが、何もされなかったこと。
おそらく騎士が来たのを見て逃げたのだろうと考えました。
ジークフリートはそれを聞き、昨夜のうちに話を聞いておけば、とアリエルに謝りました。

どうやら昨夜、アリエルに起こされたおかげでキリアンにやられずに済んだようです。
手首さえ痛めていなければ始末できたというのに。
そこまで聞いたアリエルは、キリアンの怪我はジークフリートが負わせたものだったのかと納得しました。

黒幕は間違いなくエイサでしょう。
しかしキリアンの腕に深傷を負わせたからしばらくは来ないと思われます。
しかし念のために護衛をつけるという兄に、ジークフリートは大丈夫だと笑ったのでした。

主役が私の邪魔をする7話の感想＆次回8話の考察予想

キリアンは刺客だったのですね！
エイサの差金？
なんだかずいぶんと人懐こい刺客ですね……。

自分が追いかければよかったと思ってしまうアリエルも何者なのかと思いますが。
ジークフリートも心配です。
対抗する術はあるのでしょうか？

次回が楽しみですね！

7話まとめ

今回は漫画『主役が私の邪魔をする』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

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