あの日、私が死んだ理由 ネタバレ22話【ピッコマ漫画】カインを殴るアキアス

あの日、私が死んだ理由22話の注目ポイント＆展開予想

カインは、いまだ指名手配されているアキアスがセシリアの護衛騎士であると、認められません。

セシリアが無事に帰ってきたのとほぼ同じタイミングで、アキアスが現れたことも疑わしいと感じていました。

カインはアキアスの一族についても侮辱をし、アキアスに殴られます。

別の日に、セシリアが屋敷の屋上でドラゴンだったときのことを思い出します。

空を飛んでいた感覚を味わおうと高いところで風を感じていると、カインが慌ててセシリアを床に引き摺り下ろしました。

再びセシリアを失うかもしれなかったことに怯えたカインは、震えてセシリアを抱きしめます。

あの日、私が死んだ理由22話のネタバレ

アキアスへの疑いの目

アキアスはセシリアの護衛騎士ですが、カインは彼を認めていませんでした。

なぜなら、アキアスは指名手配中だからです。

しかも、セシリアの命を奪った疑いまでありました。

結局セシリアは生きて帰ってきましたが、その間の5年について誰も知ることができません。

人格も、まるで別人のように変わっていました。

そんなセシリアが戻ってきたタイミングでアキアスも現れたことが疑わしいと、カインは思っていました。

逆上するアキアス

アキアスは喧嘩腰のカインを冷静に分析し、挑発します。

するとカインは、アキアスの一族についても言及しました。

一族について触れられたアキアスは一瞬で逆上し、カインを殴ります。

殴られたカインが尚も、アキアスの一族を反逆者と呼ぶと、アキアスは剣に手をかけました。

パーティーから帰ってきたセシリアが、そんなアキアスを止めようとすると、アキアスに払い除けられ転けてしまいます。

それをきっかけに2人は喧嘩を止めました。

喪失に怯えるカイン

別の日にセシリアは、アキアスやカインを探して屋敷の屋上に辿り着きます。

高いところから見る景色は、ドラゴンだったときに飛んでいた気持ちを思い起こさせました。

セシリアは胸元に位置まである壁の上に乗り、両手を広げて風を感じます。

すると後ろからカインが来て、セシリアを床に引き倒しました。

カインは恐ろしい形相で、セシリアに説教をします。

もう一度セシリアを失うかもしれないと感じたらしいカインは、震えながらセシリアを抱きしめました。

あの日、私が死んだ理由22話の感想＆次回23話の考察予想

セシリアが生きて帰ってきたのだから、少なくともセシリアの命を奪ったかもしれない容疑は晴れてもいいのでは？

その罪がいまだ取り下げられず、容疑者になっているっていうのは何なんでしょうね。

そこらへんの、アキアスの状況がどうなっているのか、詳細な説明が欲しいところです。

カインはセシリアを失うのが怖いとばかりに、震えていました。

ただの執事が自分の主人に対し、そこまで感情を露わにするものなのでしょうか？

カインは以前、セシリアにどのような感情を抱き、どのような関係を築いていたのか気になります。

何も知らないドラゴンがセシリアになったので、アキアスの状況もカインの感情の深さもよく分かりません。

何も分からないまま、セシリアは自分の目的を果たそうとしていくことでしょう。なんだか業が深い。

次回は、引き続きカインの話になるのでしょうか？楽しみです。

22話まとめ

今回は漫画『あの日、私が死んだ理由』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「あの日、私が死んだ理由」23話はこちら