
漫画gasseul先生の作品・漫画「皇帝との寝室で生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇帝との寝室で生き残る方法」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ネグラード公爵夫人は、自分の息子ベルトルがブレア―卿に会ったと聞いて自分の思い描いた通りのストーリーだと・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法31話の注目ポイント&展開予想
連載再開です!
ロベリアの護衛兼奴隷のような存在のブレア―卿は実はロベリアの姉でした。
しかし、ロベリアは姉のブレア―のことを全く記憶から消されていたのです。
ロベリアから離れることもできず、ネグラード公爵夫人の犬として汚い仕事をさせられているブレア―。
公爵夫人の息子のベルトルは、ロベリアの記憶を戻してあげる代わりに自分と手を組もうとブレア―に持ち掛けてきます。
宴会で火事が起きて皇帝カルモンドの親族たちが皆亡くなった日。
その日はカルモンドの誕生日で、それ以来、カルモンドは自分の誕生日を抹消していました。
カルモンドに誕生日のお祝いの言葉を贈るロベリア。
そして、ネグラード公爵夫人の描く残酷な復讐の物語はどうなるのでしょうか?
皇帝との寝室で生き残る方法31話のネタバレ
追悼式の日
ニドラゴン大神殿では追悼式が開かれました。
ドハールト帝国の皇帝カルモンドと皇后ロベリアも参列しています。
大神殿の庭園は美しく整えられていて満開の花でいっぱいでした。
自分も昔は母親とよく遊びに来ていたと話す皇帝カルモンド。
カルモンドの家族、皇家一族が皆亡くなった日
この追悼式は、カルモンドの誕生日パーティーの日に火事で皇家の家族達が皆亡くなったのを偲ぶ式です。
ロベリアはカルモンドがそのことで傷ついていないのか心配していました。
家族を全て失ったカルモンドの気持ち
ロベリアが履いている靴のリボンがほどけています。
カルモンドはロベリアの足を取り、紐を結び直しながら本音を話しました。
まだ過去から立ち直れていない部分もあるけれど、時間で解決できない傷もあると話すカルモンド。
両親が亡くなり、まだ幼いのに一人生き残ってしまったカルモンド。
叔母のカトリナが側で支えてくれたので何とか生きてこられたのです。
ロベリアがいるから大丈夫だと微笑むカルモンド
今はロベリアが側にいてくれるから大丈夫だと微笑むカルモンド。
ロベリアと一緒に生きていきたいとロベリアの手を取ります。
そこに、ニドラゴン神殿の大神官ノラがやってきました。
ロベリアは一人で考えたいことがあるからと侍女達から離れて歩き出し・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法31話の感想&次回32話の考察予想
皇帝カルモンドと皇后ロベリアの仲は良好で、今ではカルモンドもロベリアのことを信頼して心を開いているようです。
カルモンドは幼い頃に火事で両親や親族を全て失ってしまったトラウマがありますが、今はロベリアが側にいてくれるので立ち直ってロベリアと一緒に幸せに生きていきたいのでしょうね。
しかし、ロベリアは皇家に恨みを持って復讐を考えている義母ネグラード公爵夫人の駒にすぎません。
これからどのように話が進んでいくのでしょうか?
31話まとめ
今回は漫画『皇帝との寝室で生き残る方法』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- 皇帝カルモンドの誕生日パーティーの日に、火事でカルモンドの両親や皇家の親族が亡くなりました。
- 皇家の追悼式の日、ロベリアはカルモンドがまだ傷ついているのではと心配しています。
- 今はロベリアがいるから、これからはロベリアと一緒に新しい人生を生きていきたいと手を取るカルモンド。