
原作Tess先生、漫画Ryu song先生の作品・漫画「8クラス魔法使いのやり直し」はピッコマで絶賛配信中です。
「8クラス魔法使いのやり直し」48話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ラグナルが皇帝になれない理由・・・。
8クラス魔法使いのやり直し48話の注目ポイント&展開予想
塔主ハーバードの処遇が決まってから数日後、ラグナルは皇帝に訴えに行きました。
彼を処刑してはいけません!
ラグナルは必死に訴えました。
ハーバードは、ラグナルにとって重要な後ろ盾なのです。
皇帝は、それも知っていましたがラグナルに処刑が覆らない理由を話すのでした。
8クラス魔法使いのやり直し48話のネタバレ
塔主ハーバードは、魔法使いの中で唯一5クラス魔法使いでした。
彼がいなくなることは、均衡が崩れることを意味します。
皇帝は、否定しました。
ハーバードがいなくても、イアンがいる!
皇帝は、これからはイアンを新塔主にしようと考えていました。
イアンは帝国史上、最年少で6クラスに到達しているのです。
ハーバードの代わりに帝国を担うことは十分できると、皇帝は考えていました。
ラグナルはフッと笑います。
きっと理由はそれだけではないのでしょうね・・・。
ラグナルを皇帝を睨みながら、自分の出生を話しました。
皇太子のハイドン皇太子は、皇帝が寵愛した妃の子供です。
対して、ラグナルは貴族との政略で生まれた子供なのです。
ラグナルは、皮肉めいた顔で皇帝に聞きました。
兄のハイドン皇太子のお願いなら聞いたでしょう?
ラグナルは、今まで親としての愛情を受けたことがないと考えていました。
兄弟も格差をつけられていたと思っていたのです。
皇帝は、カッとなってラグナルに手をあげようとしました!
でも思いとどまって、ラグナルをしばらく監視付きで外出禁止!と命令して謁見室を出て行ったのです。
続きはピッコマで!
8クラス魔法使いのやり直し48話の感想&次回49話の考察予想
後ろ盾であるハーバードがいなくなることはラグナルも望んでいなかったようです。
必死で訴えたのですが、皇帝にはききませんでした。
皇帝は、ちゃんと理由を話しましたがラグナルは感情的になってしまって納得がいかないようです。
イアンの前世ではそれでもラグナルが皇帝になりましたからね。
本当はちゃんと過ごしていれば、彼にもチャンスはあるのだと思います。
それより、イアンの知らないところで、皇帝は新塔主に抜擢されていました!
帰還してきたイアンはビックリするでしょうね?
塔主が処刑されることで、まだまだ魔法使いの混乱は続きそうです。
48話まとめ
今回は漫画『8クラス魔法使いのやり直し』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
48話の内容をサクっとまとめると
- ラグナルは塔主ハーバードの処刑を回避する為に、皇帝に直談判に行きました。
- ハーバードが処刑されると、国内外に混乱が生じると話して説得したのです。
- でも皇帝は、ラグナルの処遇を回避しようとしませんでした。
- ハーバードがいなくても、イアンが新しい塔主になるから問題は無いと思っていたのです。
- イアンは帝国史上最年少で、6クラスに到達しているので今以上に発展すると考えていました。
- ラグナルは、皇帝に皮肉交じりで聞きました。
- ハーバードの処刑を回避できないのは、それだけではないだろう?と聞きます。
- 皇帝は、ハイドン皇太子を寵愛していてラグナルにはあまり愛情を注いでくれなかったとラグナルは訴えました。
- 皇帝は、怒ってラグナルを監視付きで外出禁止にしたのです。