原作SHIDAIMANWANG先生、漫画SHIDAIMANWANG先生の作品・漫画「負けヒロイン救済計画」はピッコマで絶賛配信中です。
「負けヒロイン救済計画」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
腹痛を起こす薬を入れた昼食を差し入れしてきた安生でした。
そんなものには引っかからない緑夏はアドリブで生を困惑させます。
負けヒロイン救済計画25話の注目ポイント＆展開予想
アドリブで生を翻弄する緑夏！
有名ブランドのアンバサダー就任を前に、特ダネを得たい緑夏でした。
映画「美人」の撮影でアドリブを入れ、生を翻弄します。
演技が下手という印象を与えようとしているのでしょうか？
ここでアンバサダーも失ったら本当に事務所から見捨てられそうですね。
負けヒロイン救済計画25話のネタバレ
アドリブで翻弄する緑夏！
腹痛を起こす薬を入れた昼食の差し入れをした安生。
しかしそれはあっさりと緑夏に見抜かれ、効果はありませんでした。
逆に、緑夏が生との撮影でアドリブを入れます。
そのアドリブへの対応に、生はパニックになりました。
結果、監督からカットを食らい、だめだしを食らいます。
せっかくアドリブでいい感じだったのに台無しだと言う監督に、生は平謝りしました。
監督に怒られるようにわざとやったのは優しいやり方で緑夏らしくありません。
そう言うネズミに、緑夏はちゃんと映像を取っておくように指示しました。
演技力もないくせに最優秀賞もアンバサダーも獲れるはずがありません。
そのための映像のようです。
15分後、再び撮影開始となりました。
緑夏がお願いし、それを生が断る場面です。
断る生の情緒が違うと監督がカットを出しました。
そしてそれは何度も繰り返されます。
カットの連続で監督はため息をつくしかありませんでした。
NG連発の生！呆れる監督。
怒りと呆れで監督は、生にもう少し練習してくるよう指示します。
すっかりしょげ込んでいる生は力なく返事しました。
緑夏は努めて明るく、肩の力を抜くよう励まします。
そんな言葉も届かないほど生からはショックで魂が抜けていました。
ちゃんと台本を読み込めばうまくいくと言い、休憩に向かいます。
しかし、そもそもは緑夏がアドリブを入れたことでの結果でした。
その怒りは緑夏に向いています。
緑夏はネズミに生がNGを食らった場面が撮れたか確認しました。
ネズミはバッチリ取れたと返事します。
これからネットにあげるのでしょうか？
どうやらそれは違うようです。
緑夏は博原添に送るつもりでした。
アンバサダーのライバル博原添！
博は、生がアンバサダーになる上で最大のライバルになります。
博ならばちゃんとこの映像を利用してくれるはずだと考えるのでした。
博にDBLINSのアジア地区アンバサダーが安生に決まったと告げられます。
博はそれをゲームをしながら無表情で聞いていました。
マネージャーはゲームを止めてスマホを置けと怒鳴ります。
アンバサダーを取られたのですから。
しかし、ゲームを止めてマネージャーに泣きついて懇願してもアンバサダーは取れません。
冷静にそのことを尽き付けられたマネージャーはぐうの音も出ませんでした。
マネージャーは、緑夏とひと悶着あったのにアンバサダーを掻っ攫った生を称賛します。
生は人気俳優になったのですから、会社の金払いが良くなったのだろうと博は認識していました。
ゲームをしている博のスマホに匿名のメッセージが入ります。
それを見た博はラッキーかもと思いました。
不思議に思うマネージャーに、届いたものを見せます。
おそらく先ほどのNG連発動画で、博はワンチャンあるかもと喜びました。
動画が拡散され、またもや緑夏にしてやられる生！
気になる続きは本編をご確認下さい！
負けヒロイン救済計画25話の感想＆次回26話の考察予想
NG連発の生！動画がライバルの手に渡ってしまう！
やはりNG連発の動画を抑えられて演技が下手という印象を世に与えました。
おそらく緑夏の狙い通りアンバサダーの件はなくなるでしょう。
俳優の最優秀賞もありえませんね。
となるといよいよ生は事務所から見捨てられそうです。
この後どうするのでしょうか！？
25話まとめ
今回は漫画『負けヒロイン救済計画』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
25話の内容をサクっとまとめると
- アドリブを入れて生が対応できずNG連発を出させる狙い。
- その動画はネズミが撮影していた。
- ライバルの博へ動画を送りつける。
