冷血公爵の攻略方法 ネタバレ119話【漫画】イザベラは聖殿へ連れて行ってもらう

冷血公爵の攻略方法119話の注目ポイント＆展開予想

イザベラが国王陛下に聞いた真実は、とても残酷なものでした。
それでもイザベラは落ち込んでばかりはいられません。
もうこの道しか残されていないと悟ったイザベラは、国王陛下と共に…。

冷血公爵の攻略方法119話のネタバレ

真実は残酷

イザベラは、国王陛下がこの話を自分にした本当の理由に気づいてしまいました。
何も言わない否定もしない国王陛下の本心にも気づいてしまったイザベラは、笑いがこみあげてきます。
イザベラがここまで来たのには、並々ならぬ覚悟がありました。

こみあげる笑いを抑える事の出来ないイザベラは、笑いながら自分がここに来るまでにあった事は全て、自分が生贄になる為の嘘だったのかと思うと…。

そんなイザベラに、落ち着くように声を掛ける国王陛下は、真実を伝えただけでした。
しかしこの真実は、イザベラにとって残酷なものです。

膝から崩れ落ちてどっと落ち込んでしまうイザベラは、笑いもこみあげず何も言い返す気力がありません。

国王陛下のある一言に、身体を震わせそして、怒りがこみあげてきてもイザベラはもう何もする気力もありませんでした。

ここまで来るのに、大切な人を失い、得たものもありました。

しかし失うものばかりだったイザベラは、エルンの警告を思い出しながら…。
覚悟を再び決めたイザベラは、国王陛下と共に聖殿へ向かう事にしました。

…ー聖殿のある場所まできたイザベラは、水の中に向かって恨み言を呟きます。

そしてイザベラは、国王陛下へ最後のお別れを言って自ら水の中に飛び込みました。
水の中は冷たく静かな場所…、そしてイザベラの恨みも全て浄化してくれるようでした。

水の中に飛び込んだイザベラはそれと同時に、自分の後悔も浮かび上がります。
そしてアンキールに対して、謝ると…。

冷血公爵の攻略方法119話の感想＆次回120話の考察予想

国王陛下から聞いた真実は、イザベラにとってはとても残酷なものでしたね…。
得るものが多ければ良かったのかもしれませんが、失うものが多かったですね。

どちらにしてもイザベラは、最初から生贄になる事が決まっていたかのような展開に胸が締め付けられました。

このままイザベラは、冷たく静かな場所で次の人が来るまで、長い年月をここで過ごす事になるのか…。
イザベラのこの後悔の気持ちが、イザベラをここから救い出してくれるような気がしました。
もしそうなれば、イザベラは自分の歩むはずだった運命を変える事が出来ると思います。

そんな事が起きれば、イザベラはもう過去の後悔に悩むことなく、過去を変える事が出来るかもしれませんね。

出来ればイザベラには、このまま生贄になどなってほしくはありません…。

そしてラストシーンに出てきたマスコットみたいなものは、イザベラのこの運命を変えるカギとなる予感がしますが、果たして！？

119話まとめ

今回は漫画『冷血公爵の攻略方法』119話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

119話の内容をサクっとまとめると

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