Black Seed Entertainment、Danut、アロ(鴉路)先生の漫画「俺一人で自動狩り」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺一人で自動狩り」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ハンター最終試験に向けてトレーニングする優星。
優星は、自分に欠けている力を補い最終試験に挑みます。
最終試験当日、試験会場に向かうと・・・
俺一人で自動狩り8話の注目ポイント&展開予想
ソロハンター井口学
鍛え上げた優星の体に興味深々の井口学。
実際に触ってみると、全身がバランスよく鍛えられていました。
ここまでなるのにどのようなトレーニングをしたか気にます。
最終試験開始
最終試験が始まり、試験内容と注意事項が説明されます。
年々モンスターのレベルが上がっていることで、今回のハンター試験も難しくなっていました。
試験内容を聞いた受験者達は、これまでの試験とは違いすぎる内容に驚いてしまいます。
俺一人で自動狩り8話のネタバレ
優星の実力が・・・
ハンター最終試験会場に集まっている受験者達とファームのスカウトの人々。
その中に、ソロハンターの中でも知らない人がいないほど有名で強いハンター井口学がいた。
今回のハンター試験には、その井口学の妹が受験していたのです。
その井口学が、受験者達の中に気になる人物を見つけます。
それは優星でした。
遠くから見てもガタイがいい優星を一目見て気になり、一瞬で優星の元に近づきました。
そのスピードに優星と他のハンター試験受験者達が驚く中、まじまじと優星の体を眺めています。
そして、体を触らせてもらえることに。
優星の体を全身触る姿に、周りの人々は引いていました。
あの実力があり有名な井口学が、まさかこんな趣味があるとはと驚いています。
そんなことを気にせず触り続けていると、優星の横にいた試験官に話しかけました。
ここまでバランスよく体を鍛えるには、どのようなトレーニングをしたのかと。
試験官は、実際鍛え上げたのは自分ではなく優星自身が鍛えたので、そのことを伝えようとすると、試験官に話す隙を与えず井口学が話し出しました。
こんな人混みでは話ずらいと思うので、時間が出来たらここに連絡を下さいと自分の名刺を渡してその場を去りました。
試験官は呼び止めようとしました、あっという間に遠くに行ってしまったので諦めました。
優星の体を直に触り、すでにハンターになってもおかしくない程の実力があることを悟った井口学は、妹に今回の試験の一位を取るのは簡単ではないと忠告します。
妹は、そんなことないはずだと決めつけて最終試験に足を運びました。
最終試験
ついに最終試験の開始時刻となり、会場内に受験者達が集まりました。
受験者達は、支給されたスーツを着て指定された場所に集まります。
全員が集まると、オペレーターから説明が始まりました。
今回の最終試験は、死ぬ可能性がありそれを承知の上で試験を受験するので覚悟して下さいと忠告されます。
もちろん受験するうえで覚悟はありましたが、改めて説明を聞くと少し恐怖を感じたのか受験者達は唾を飲み込みます。
説明には続きがあり、年々モンスターのレベルが上がっており、その中には知性を持ったモンスターもいるようです。
なので、今回の最終試験では知性を持ったモンスターとの戦いを用意したかったのですが、そのようなモンスターは用意できなかったようです。
その代わりに考えたのがハンターでした。
なんと受験者達が戦い合うバトルロワイヤル形式だったのです。
受験者達からは野次が飛んでいます。
しかし、ハンターになったらどんな状況になっても戦わなくてはならないと言い聞かせ試験に向かわせます。
そんな中、優星の自動狩りのシステムが急に起動しました。
何者かが、優星に向けて敵意を向けていたのです。
その人物は井口学の妹でした。
兄から優星のことをよく聞いていた妹は、優星のことを敵とみなし真っ先に潰そうと思い睨んでいます。
俺一人で自動狩り8話の感想&次回9話の考察予想
いよいよハンター最終試験が始まりました。
実際は、会場内に入り説明を聞いたまでですが、受験者達で戦うという受験内容に驚きを隠せずあたふたしている中、井口学の妹はずっと優星を睨み、敵対視していますね。
自分の力に相当の自信があるようですね。
優秀なソロハンターの妹なので、実力があることは予想できますが、優星より上かは別です。
次回、優星の実力がどこまで見られるのか、井口学の妹の力はどこまで優星に通用するのか気になります。
まとめ
今回は漫画『俺一人で自動狩り』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
8話の内容をサクっとまとめると
- 優星は、井口学に実力を悟られてしまう
- モンスターが年々力をつけていることで、今回の試験内容が受験者同士で戦うバトルロワイヤル形式になります
- 井口学の妹が優星を敵対視する