ネタバレ19話|凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています【漫画】仕事熱心なヘイリー
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原作solgit先生、漫画ouie先生の作品・漫画「凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています」はピッコマで絶賛配信中です。

「凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

勘違いしているヘイリー、そしてその勘違いに気付かないデミオンのすれ違いは…?

≫≫前話「凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています」18話はこちら

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凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています19話の注目ポイント&展開予想

行き違う二人

ヘイリーはデミオンの気持ちを見事に勘違いしていました。

原作が念頭にある彼女は、主人公カップルである二人がくっつくものと信じ込んでいたのです。

それ以外の選択肢など考えてもいなかったため、デミオンが恋に落ちたのだと思い込みます。

ヘイリーがそんな勘違いをしていると知らないデミオンは、ヘイリーから恋という言葉を聞いて動揺するのでした。

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凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています19話のネタバレ

デミオンへのカウンセリング

ヘイリーはリュックを背負って歩きながら、アレスの誘いに応じたことが正しかったのか悩んでいました。

しかしあんな顔で誘われたら断れません。

今更悩んでも仕方ないので手遅れだと諦めながら、ヘイリーはデミオンのもとへやって来ました。

 

出勤時間に少しだけ遅れてしまったことに内心焦るヘイリー。

寄り道でもしていたのかと尋ねるデミオンに、どうせスラックから聞いているのだろうとヘイリーは答えます。

あっさり頷くデミオンにムッとしていると、奴隷を気に掛ける必要はないという話も聞いただろうとデミオンは尋ねました。

 

勘違いをしたままのヘイリーは笑顔で頷き、もう二人の邪魔はしないと約束します。

北部人に干渉しないという意味だと聞いたデミオンはひとまず納得し、何をそんなにたくさん持って来たのかと尋ねました。

ヘイリーは笑顔で、先代皇宮医と専任薬師がデミオンについてまとめた記録だと答えます。

 

デミオンについてしっかり知る必要があると聞いたので、既存情報と本人の話を比べたらもっと正確に把握できると思ったのだと笑顔で伝えたのでした。

カウンセリングだと思って質問に答えてくれと伝えるヘイリーと向かい合って座ったデミオンは、仕事熱心な彼女に戸惑います。

ヘイリーはまずアレルギーのある食べ物について尋ね、デミオンはいくつかの種類を挙げた後、たまに獣の毛にアレルギー反応が出ることもあると伝えました。

診断は恋!?

身体が痛くなることはあるかという質問に対し、ある人を見ると身体が熱くなると答えたデミオン。

まさか…と思ったヘイリーは、ドキドキしたり胸が苦しくなったりするかと尋ね、デミオンはヘイリーを思い浮かべながら頷きます。

ヘイリーはやっぱりと確信して、恋に落ちたようだと宣言し、デミオンは目を見張りました。

 

相手がジョシュアだと信じて疑わないヘイリーは、笑って困惑した様子のデミオンに理解を示します。

早く終わらせて一人で考える時間を与えてあげようと思い、ヘイリーは笑顔で次の質問に移りました。

その後ヘイリーはデミオンから得た情報を部屋に持ち帰り、食事の時間も惜しんで資料のまとめに入ります。

 

部屋にやって来たセシアはその様子に困惑し以前とは雰囲気が180度変わったと伝えました。

以前のヘイリーは頭が切れて冷たくて近づきがたく、セシアは今のヘイリーの方が好きだと笑います。

ヘイリーはふと、デミオンのことを心配している場合ではないと気付いて焦りました。

 

まだ自分について何も分からないからです。

悩むヘイリーに、セシアは補助薬師はどうやって選ぶのかと尋ねて…!?

続きはピッコマで!

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凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています19話の感想&次回20話の考察予想

デミオンがジョシュアに一目惚れしたと思い込んでいるのもそうですが、「自分のことを知ってほしい」という言葉についてもヘイリーはだいぶ勘違いしていると思います。

結構ストレートな口説き方だと思うのですが、立場が悪かったですね。

患者と薬師という立場ならヘイリーが誤解するのも無理はないかもしれません。

 

意識している相手からそれは恋だと言われたらそうとしか思えなさそうな…。

ただ、ヘイリーからすればデミオンを知るより自分を知る方が先決だと思います。

補助薬師候補にはまさかの人物がいたので、続きも楽しみです!

19話まとめ

今回は漫画『凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると

凄腕薬師ですが、皇帝に執着されていますの19話のまとめ
  • 少し遅刻したことに焦ってデミオンのところへ来たヘイリーでしたが、デミオンにはヘイリーの行動が筒抜けでした。
  • ヘイリーはデミオンのことを知るという言葉を業務的なものと受け取り、先代の記録を元にカウンセリングを行い、大量の資料に追われます。
  • 以前とは別人のようだというセシアの言葉で、ヘイリーは自分自身のことをよく知らないことを改めて思い知らされました。

≫≫次回「凄腕薬師ですが、皇帝に執着されています」20話はこちら

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