
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ローラを部屋に呼んだベネディクトは・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち23話の注目ポイント&展開予想
ナオミはモナに引き止められ、話を聞くことにしました。
どうやらモナの兄は借金が膨らんで、どうしようもなくなったので、警察に捕まりたかったようなのです。
モナは、兄から逃げるように指示を受けていましたが、ナオミに話す気になったのでした。
ナオミはヘイデンを襲った、兄の素性がわかり、ベネディクトに報告することにします。
ナオミの報告を聞いた、ベネディクトはこれからのことを考えることにしました。
でもその前に、やることがあります。
ナオミにローラを部屋に呼ぶように指示を出しました。
そして部屋に来たローラに話しがあると告げたのです。
伯爵家の招かれざる客たち23話のネタバレ
モナはヘイデンのことを気にしていました。
自分の兄のせいで、騒動に巻き込まれたからです。
モナはナオミに、兄のことを話しました。
彼は、漁業の技術者でそれなりに収入があるのですが、ギャンブルをするくせがあるのです。
それが、収入以上にギャンブルをしてしまうので、借金が膨れ上がってしまったのでした。
そして、その借金から逃れる為に、警察に捕まろうと考えていたようなのです。
モナは泣きながら、優しくしてくれたヘイデンに、謝りました。
ナオミは、モナを孤児院に預けます。
そして、ベネディクトに報告しました。
ベネディクトは借金があるのは分かったが、今回警察に捕まった彼に疑問があります。
彼の罪の重さからして、数年で出て来れる訳がないのでした。
ナオミもそこが疑問です。
なので、もしかすると彼をバックアップしている人物がいるのでは?と考えていました。
ベネディクトはナオミにもう少し、調査をするように指示をして、もう一つお願いをします。
ローラは自分の部屋に呼ぶように指示をしたのでした。
それから、ナオミに呼ばれたローラはベネディクトの部屋に来ます。
ローラはお茶でも飲みながら、話をするのかと思ったと皮肉ぶりました。
でもベネディクトは冷静に、お茶を飲みながらする話しではないと、忠告します。
ローラはまたも、昔話をしました。
話をするのなら、書斎では?と聞いたのです。
もしかして、そこを選ばなかったのは、昔の女性たちを思い出すからか?とニコッとしたのでした。
ベネディクトはローラはいつも、自分の身の程をわきまえた態度だったと話します。
それでも、余裕があったローラが、自分の汚らわしい噂を広めているのは矛盾していると思うのでした。
そして、ベネディクトは父親が話していたことを思い出します。
ローラは自分の立場を分かっているようで、実は身の程知らずだと話していたのでした。
ローラは、人間というのは矛盾した生き物だと話します。
自分はいつも身の程にあった行動をとらなくていけない訳ではないと思っていました。
それに、結局は自分が選ばれないと分かった時、認めたくなかったのです。
そしてベネディクトを汚したくなったのでした。
その為に、大勢の女性と関係を持たせれば、ラニアを大勢の女性の1人にできると思ったのです。
ベネディクトは否定しました。
ラニアは特別な存在で、唯一の存在だとローラにキッパリと話したのです。
伯爵家の招かれざる客たち23話の感想&次回24話の考察予想
モナの告白で、ナオミは襲撃者のことが分かってきました。
まだ調査は必要なようですが、また何か事実が分かるのでしょうか?
そしてベネディクトはローラと話します。
かなり、ギスギスした内容でしたが、ベネディクトはキッパリと否定しました。
ベネディクトの気持ちを聞いたローラは、どうするのでしょうか?
23話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』23話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- モナはナオミに兄のことを話しました。
- ナオミから報告を受けたベネディクトは、もっと調査するように命令します。
- ベネディクトは、ローラを部屋に呼びました。
- ベネディクトは、ラニアが特別な存在なのだと、キッパリとローラに話したのです。