
38先生、YOO PAULHEE先生の作品・漫画「六月の桃」はピッコマで絶賛配信中です。
「六月の桃」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
レアとのあいだに子供も生まれ、呪いを忘れて幸せな日々を過ごすジュリアンでしたが…。
六月の桃40話の注目ポイント&展開予想
レアという名前の娘はいない
ジュリアンが何度自ら〇を選らんでも、女王にイザベラとの結婚を勧められる『始まりの日』に戻ってきてしまうことは変えられませんでした。
ジュリアンは仕方なく、リバーラン島へ向かいます。
そして、迎えてくれたイザベラに、レアに会いたいと伝えました。
でも、イザベラはレアという名前の娘はいないと答え…!?
六月の桃40話のネタバレ
何度自ら〇を選んでも…
ジュリアンが女王に謁見する『始まりの日』に戻ってくることは変わりませんでした。
諦めたジュリアンは、リバーラン島へ行くことにします。
出迎えてくれたイザベラに、四女のレアに会いたいと伝えます。
でもイザベラは、四女はジェーンで、レアという妹はいないと答えました。
そこでジュリアンは、今回の人生にはレアがいないということに気付きます!!
絶望したジュリアンは、そのまま馬車に乗り、レナル領へ帰ってしまいます。
そして、すぐさまカリアンを訪ねました!
自分の筆跡でこれまでのことが書かれている本を読んだカリアンは、すぐに事態を察します。
カリアンは、ジュリアンが自〇したことで、レアの存在が消えてしまったのだろうと話しました。
レアの生き生きとした姿が!
自ら〇ぬことも出来ないと知って、ジュリアンは落ち込みます。
どうすればレアが戻ってくるのか…。
カリアンは、人助けをしてみてはどうかと提案しました。
それからジュリアンは、小さな事故から戦争まで、たくさんの人の命を救います!
そして何度かの人生を繰り返し、再び『始まりの日』に戻ってきました。
ジュリアンは一人馬に乗り、リバーラン島を目指します。
屋敷の近くまで来たジュリアンは、馬を留め、ラベンダーが生える草原を進んでいきます。
ジュリアンは始め、娘のレアデルフォナがいるのではないかと思いました。
そこには、再び14歳を迎えたレアの生き生きとした姿があるのでした…!
六月の桃40話の感想&次回41話の考察予想
再び、レアのいる世界に戻って来れてよかったですね!
ジュリアンは何回、レアのいない人生を繰り返したのでしょうか。
狂わずに生きていられるジュリアンは、本当に強い精神を持っていると思います。
40話のラストでジュリアンはカリアンに、全てを消して欲しいと頼んでいます。
それは、今回の人生では、レアへの気持ちや記憶を消すということなのではないかと思いますが…?
どんな展開が待っているのか、続きが気になります!
40話まとめ
今回は漫画『六月の桃』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
40話の内容をサクっとまとめると
- 再びリバーラン島に着いたジュリアンは、イザベラにレアに会いたいと伝えました。
- イザベラは、四女はジェーンで、レアという妹はいないと答えます。
- レアの存在自体がなくなってしまったと気付いたジュリアンは、急いでカリアンのところへ行きました。
- カリアンは、ジュリアンが自〇したことで、レアの存在がなくなったのではないかと話します。
- カリアンは、人助けをしてみてはどうかと、ジュリアンに提案しました。
- それからジュリアンは、小さな事故から戦争まで、たくさんの人の命を救います!
- そして何度かの人生を繰り返し、再び『始まりの日』に戻ってきました。
- 一人馬を飛ばしリバーラン島へ向かったジュリアンは、14歳のレアの姿を見付けるのでした…!