伝書鳥の王女様 ネタバレ73話【ピッコマ漫画】ベコン城主との面談のためのドレス

伝書鳥の王女様73話の注目ポイント＆展開予想

ロイモンド軍に新しく来た伝書鳥の中に、ゼルイネが伝書鳥だった時に友達だったオスの伝書鳥がいました。

ゼルイネに懐いた様子を見せる伝書鳥。

前にいた伝書鳥は本当に優秀だったし、バルハイル卿にしか懐かなかったと話題に出て恥ずかしくなるゼルイネ。

鳥が懐く相手を選ぶはずがないと反論しますが、バルハイルはゼルイネの隣でほほ笑みました。

ロペチェの鳥には名前があって、このオスの鳥はルオンです。

ルオンはバルハイルのお気に入りの伝書鳥（ゼルイネ）に構うからバルハイルが追い出したと聞き、ゼルイネとルーク卿は2人で笑います。

ゼルイネはルオンを新しい伝書鳥にしたいと思いました。

ロペチェのカイバン卿は、手紙を書いて伝書鳥の足に括り付け、シエール城のバートモルの元へ飛び立たせました。

手紙を受け取ったバートモルはゼルイネのことを良く知っているようで・・・。

伝書鳥の王女様73話のネタバレ

べゴン城に滞在しているゼルイネ達

ゼルイネはべゴン城に残っていた領主と面会することになり、王族としてきちんとした格好をしなければいけないと考えています。

すると、侍女達の目が輝き、ゼルイネにドレスを選ぶように勧めてきました。

戦時中でドレスなどほとんど持っていないゼルイネなのに、侍女達はゼルイネのドレスをたくさん注文していたのです。

ドレスを選ぶゼルイネ

宮殿で第8王女として人の目を避けるように生きてきたゼルイネ、こんな贅沢にドレスを選ぶことなどありませんでした。

華やかな第3王女の方が似合いそうだと思いながら、今はロイモンドの王族として堂々としていようと考えています。

ドレスを着たゼルイネを侍女達は身体のラインが美しいと絶賛しました。

マントと宝石も身に着けるゼルイネ。

ゼルイネは自分のために着飾るのは今回が初めてかもしれないとわくわくします。

ゼルイネのサイズを知っていたバルハイル

晩餐会に迎えにきたバルハイルはゼルイネの美しさに見惚れました。

侍女の一人が、このドレスはゼルイネに会う前に仕立てた物で、サイズはバルハイルに聞いたと突然言い出します。

バルハイルが南部に行った時、侍女達はゼルイネのドレスを仕立てたいのにサイズがわからず困っていました。

バルハイルはゼルイネと一緒に馬に乗って移動していたので、肩や腰のサイズが何となくわかったのです。

周りから誤解を受けかねない話なので、侍女に口止めするゼルイネ。

侍女が下がった後、ゼルイネはバルハイルは自分が伝書鳥だった時もケガにすぐ気づいたし、勘が良いからと

笑っていて・・・。

伝書鳥の王女様73話の感想＆次回74話の考察予想

さすが几帳面なバルハイル、ゼルイネのことをよく観察していますね。

ドレスのサイズがわかるほど、ゼルイネと一緒に馬に乗った時に集中していたのでしょうか？

本当にゼルイネの事が気になって好きなのでしょうね。

ゼルイネはただバルハイルの几帳面さに感心しています。

この2人の仲も戦時中というのもあってなかなか進展しませんね。

73話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』73話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

73話の内容をサクっとまとめると

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