
原作Yingzhiwenhua先生、漫画Tapas&Hotread先生の作品・漫画「死に戻り姫様の復讐」はピッコマで絶賛配信中です。
「死に戻り姫様の復讐」27話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
陛下に祝福されて・・・。
死に戻り姫様の復讐27話の注目ポイント&展開予想
エミはブライス公爵家からの申し出を思考しました。
どうしてもブライス公爵家の疑念がぬぐえないのです。
ブライス家は、60年前まで落ちぶれた貴族でした。
でも前当主が手段を選ばない経営手腕で、貿易を広めて事業を拡大したのです。
そして、エミの前世では鉱山事故が起きた際に膨大な量の支援をしました。
エミにはその手際が都合よく出来すぎていると感じていたのです。
死に戻り姫様の復讐27話のネタバレ
エミはブライス公爵に、断りの返事をすることにしました。
あくまで、マリア港での収益はアンジェラ孤児院の運営に使うものなのです。
アンジェラ孤児院は貴族の恩恵を受けないというスタンスで成り立っているものでした。
エミは慎重に決断しなくては・・・と考えていたのです。
それから数日後、エミの誕生日式典の日になりました。
緊張しているエミでしたが、陛下の顔を見ると安心感が芽生えます。
前世ではこの時点で、陛下との関係は最悪だったので陛下は式典に参加することすらありませんでした。
でも今は穏やかに笑った陛下が、エミを待ってくれています。
式典が始まり、陛下はエミに「アルビオン皇女」という称号を捧げました。
エミは嬉しくなります。
「アルビオン」という称号を授けられた過去の皇子たちは、様々なことに貢献した名君と尊敬される存在になっていました。
私に期待してくれているんだわ!とエミは、今度こそ成功してみせると気合を入れたのです。
式が終わり、歓談の時間になりました。
みんなエミを祝福しようと、エミに話しかけてきます。
ところが、入り口がザワザワし始めました。
何事?と思ったエミが入り口を見ると、そこにヘローラがいたのです!
薄笑いを浮かべたヘローラは、エミに近づいてお祝いにきたわ・・・と話しかけてきたのでした。
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死に戻り姫様の復讐27話の感想&次回28話の考察予想
ここまではエミの人生も順調なようです。
陛下の信頼を一心に受けたエミは、アルビオン皇女という立派な称号を貰うことができました。
おかげで、エミはこれからも期待に応えようと嬉しくなります。
でも不穏なこともありますね。
エミが断ったブライス公爵は、エミにとって信頼できる貴族ではないようです。
アンジェラ孤児院に被害がいかないようにエミは断ることにしましたが、それで終わるでしょうか?
鉱山事故のこともありますし、エミはまだ警戒する必要がありそうです。
そして、式典にヘローラが登場しました!
一番不穏なヘローラがきましたが、この後どうなるのでしょうか?
27話まとめ
今回は漫画『死に戻り姫様の復讐』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
27話の内容をサクっとまとめると
- エミはブライス公爵からの申し出を断ることにしました。
- 前世の鉱山事故でのブライス公爵の動きが信用できなくて、共同経営できないと思ったのです。
- 数日後、エミの誕生日式典の日になりました。
- 緊張しているエミでしたが、陛下の顔を見て安心することができました。
- 陛下は、エミに「アルビオン皇女」の称号を授けます。
- 期待されているんだ!とエミは嬉しくなりました。
- 式典が終わり、歓談の時間になると突然ヘローラが入ってきたのです。
- エミを祝福しにきた!とヘローラは薄笑いを浮かべてエミに話しかけてきたのでした。