皇女の生存法則 ネタバレ46話【漫画】公演をワルツに決め、練習を始めるサヤ！

皇女の生存法則46話の注目ポイント＆展開予想

アンドレが合同公演に参加してくれる！！

グランド帝国のルークから一方的に持ち掛けられた魔法勝負はサヤとアンドレの勝利で終わりました。

アンドレはサヤを気に入り、合同公演に出てくれると約束します。

ただしそれには条件があったのでした。

その条件は、やはり魔法を吸収する方法を教えろというものです。

使えるかは別として、アンドレに教えることは可能だと判断しました。

サヤはアンドレに、もし公演で一位になれたら教えると約束したのです。

皇女の生存法則46話のネタバレ

公演の内容を考えるサヤ。

翌日の早朝、サヤはドリームワールドの練習室に向かいました。

この場所には演者の衣装に合わせて背景が変化する魔法がかけられています。

しかし、サヤは背景を気にする余裕等ありませんでした。

何故なら、アンドレからどんな公演にするか考えておけと言われたいたからです。

一晩考えましたがまとまりませんでした。

一位を取るためには、人々の視線を釘付けにするような公演でないとダメなのです。

何よりペアで出来る公演であることが大切だとサヤは考えていました。

これが修真界なら、漫才でもやれば大ウケでいけるでしょう。

しかし、ここは修真界ではないのです。

修真界の笑いはおそらくここでは通用しません。

ふと、サヤがひらめきました。

公演にワルツはどうだろうか！？

ワルツなどどうでしょうか？

ワルツなら、音楽さえあれば二人で公演可能です。

サヤは以前、皇宮でリエルや皇帝と踊った経験がありました。

その時は周囲の反応も良かったこともあり、腕前が悪くないと思われます。

サヤがワルツについて思案していると、大きな声で呼びかけられました。

何をぼーっとしているんだと、服を着替えたアンドレが立っています。

アンドレも、服を変えると想像以上に素敵でした。

サヤは、ぼーっとしていたのではなく公演の内容を考えていたのだと反論します。

それで何か考えたのかとアンドレが質問しました。

サヤはワルツなんてどうでしょうと今考えたことを提案します。

アンドレは、まぁやるかと自信たっぷりに答えました。

その自信を心強く思ったサヤは、練習を開始します。

早速練習開始！しかし・・・？

早速音楽に合わせて踊り始めました。

サヤがリズムを取り、ワンツースリーとカウントします。

アンドレはというと、どうにも動きがぎこちないようでした。

アンドレはサヤの足を踏んづけてしまいます。

それに対しアンドレは、明らかに動揺してはいますが平静を保ちもう一度と顔を背けました。

思いっきり足を踏まれたサヤは痛みと知らんぷりにショックを隠せません。

もう一度踊ると、再びアンドレがサヤの足を踏みつけました。

サヤはステップを間違えた自覚はあるかと質問します。

アンドレは焦りながら、間違ったならハッキリ言えよとまた顔を背けました。

もしかしてアンドレはワルツが初めてなのでしょうか・・・？

恐る恐るそれを尋ねると、気まずそうに悪いかよと答えるのでした。

サヤは激昂します。

なんであんなにあっさりOKしたのか信じられないと責め立てました。

アンドレは、余裕の表情で俺の辞書に不可能の文字はないと宣言します。

この余裕はどこから出てくるのでしょうか？

そして二人は公演で一位を取ることができるのでしょうか！？

気になる続きは本編をご確認下さい。

皇女の生存法則46話の感想＆次回47話の考察予想

アンドレの自信は一体どこから・・・。

公演でワルツをどうだろうかと考えたサヤ。

しかし、踊ってみるとアンドレは間違ってばかりでした。

そもそも踊ったことがないようなのです。

しかしアンドレは自信たっぷりな様子なのでした。

この自信はどこから来るのでしょうか・・・？

公演は上手くいくのか不安が募ります。

46話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

46話の内容をサクっとまとめると

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