
原作Moon Si Hyun先生、漫画Doubu先生の作品・漫画「姉が男主人公を拾ってきた」はピッコマで絶賛配信中です。
「姉が男主人公を拾ってきた」51話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
エイミーは夜中、自分を呼ぶ声に起こされました。
そこにはなぜか姉がいて、そしてついて来いという姉はバルコニーから飛び降り、追いかけたエイミーも・・・。
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姉が男主人公を拾ってきた51話の注目ポイント&展開予想
姉の跡を追って外に出たエイミーは白い狼ペンリルに出会います。
ペンリルは何やらエイミーに頼みがあって、彼女に会いに来たとのこと。
ペンリルの頼みとは・・・。
姉が男主人公を拾ってきた51話のネタバレ
現れたのは・・・
落ちてしまうとエイミーは覚悟しますが、何故か痛くありません。
ハッとして目を開けるとそこにはエイミーと会いたかったと言う白く大きい狼のような動物がいました。
エミリーはペンリルかとその動物に尋ねるとその動物はそうだと返事しました。
エイミーは不思議に思ったことをペンリルにぶつけたのです。
なぜイベルク家のものでも、預言者でもない自分を訪ねてきたのかと。
ペンリルはエイミーがイベルク家のものではないことを知っており、そしてエイミーが未来を知っているからと答えました。
エイミーはそれを否定しようとしましたが、ペンリルは自分に嘘は通用しないのだと伝えます。
エミリーは開き直った態度になりますが、ペンリルはそれを気にせず、エイミーが未来を知ってもなおその流れに飲まれないから預言者なのだと説明しました。
流れとは運命のことです。
預言者は代償を負わず決められた運命を変えることができる存在です。
ただ、エイミーはその力が欲しくありませんでした。
もっと言えば、すでに変わった流れを元通りにし、リノクを幸せの道筋に戻したかったのです。
エイミーはリノクの幸せを心から望んでおり、大事な運命を変えてしまったとずっと気にしていました。
彼の生死に関わるかもしれないから彼を放っておくこともできません。
エイミーの考えを聞いたペンリルは納得ができませんでした。
人間の中には亡くなる瞬間にも幸せな者がいて、亡くなることと幸せは対極では無かったからです。
ペンリルの子ども?
わかりあえない二人の言い分に、ペンリルは一先ず自分の要件を話すことにしました。
内容はエイミーに自分の子どもを育てて欲しいとのことでした。
エイミーはイベルク家のものでもないのに何故と怒ります。
ペンリルはエイミーの話に耳を貸さず、自身の子どもを召喚しました。
白いもふもふにくりくりの青い目の子ペンリル。
とんでもない可愛さにエミリーは自分の意志が揺らぐのを感じます。
それでも反抗した態度を示すエミリーでしたが、突如眠気が襲い・・・。
姉が男主人公を拾ってきた51話の感想&次回52話の考察予想
ペンリルの気高さを感じた描写でした。
そして子ペンリルの可愛らしさ、とんでもありません!
エミリーが悶えるのも納得です。
それにしても、姉の姿でエミリーを呼びにくる必要があったのでしょうか?
姉が飛び降りた時と、エミリーが落ちた時はこちらも思わずヒヤッとしました。
また、ペンリルとリノク仲が悪いようですね。
リノクが一方的に嫌っているようにも感じますが・・・。
あと関係ないですがリノクが子ペンリルに振り回される未来が見える気がします。
51話まとめ
今回は漫画『姉が男主人公を拾ってきた』51話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
51話の内容をサクっとまとめると
- ペンリルがエイミーに会いにきた。
- エイミーはペンリル曰く預言者であった。
- ペンリルはエイミーに子ペンリルを育てるよう頼む。