鉄壁の乙女ネタバレ28話【ピッコマ漫画】ルーファスの想い人を当てるオーウェン
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原作旭まあさ先生、漫画絢原慕々先生の作品・漫画「鉄壁の乙女」はピッコマで絶賛配信中です。

「鉄壁の乙女」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

自分の命を狙う犯人がルーファスではないかと心配になるオーウェン。

≫≫前話「鉄壁の乙女」27話はこちら

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鉄壁の乙女28話の注目ポイント&展開予想

ミリアーナのところで話を聞いて帰ってきたオーウェンを待ち構えていたのはルーファス。

オーウェンを見据えるルーファスの目や言葉は厳しく、ミリアーナから誰かに命を狙われていると言われたばかりのオーウェンは犯人はルーファスではないかと不安になります。

 

帝城の敷地内に研究室が用意されて、マテオがパール家から出て行く日が近づいてきました。

ユリウスと親しくなりたいリリアンはこれから宮殿に滞在することになるマテオのところに頻繁に通おうと企みますが…。

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鉄壁の乙女28話のネタバレ

待ち構えるルーファス

忠告を無視してパール家に出向いて帰ってきたオーウェンを待ち構えていたルーファス。

パール家に行った理由を詳しく聞かせてもらうと厳しく見据えてきます。

ユリウスの婚約者候補に挙がっているもののミリアーナにその意志がないことはルーファスも知っています。

 

オーウェンの立場上ミリアーナと会うことを控えるのが当然。

すでにミリアーナと恋人なのか確認を取るルーファスにまだと曖昧に否定するオーウェンに動揺します。

 

強がるルーファスの言い分を聞き続け、ユリウスのメンツよりもミリアーナのことを心配していたことに気づくオーウェン。

ミリアーナのことが好きなのか直球で聞かれて顔を真っ赤にするルーファス。

 

赤面したまま誤魔化すルーファスに自分の命を狙っている犯人がルーファスではないかとオーウェンは心配になりました。

ユリウスに近づくため

マテオは帝城の敷地内に研究室が作られて来週にはパール家を出て行きます。

マテオからもっと学びたかったと残念がるリリアンは研究室を訪ねてきてもいいという言質を取りました。

これで帝城に入る口実が得られたリリアンはユリウスとお近づきになれるかもと意気込みます。

オブシディアンの伝承

学びは常にいろんなところで得られるとオブシディアンに伝わる伝承を語るマテオ。

魔法で成し遂げた素敵な話と感想を言うリリアンの考えを否定しないのは一説としてそう言われているからです。

 

ミリアーナは伝承を比喩ととらえ、なにを意味するのか話します。

それこそがマテオが語った伝承の本質。

神妙な面持ちで悪魔という『特異点』の存在がおかしいと話すマテオ。

 

悪魔という『特異点』に対し、人間側も『特異点を作らないと』対抗できないのかもしれないと言いました。

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鉄壁の乙女28話の感想&次回29話の考察予想

ルーファスの素直な反応はかわいいんですよね。

権力とかもむやみに振りかざさないところもまだ良心的です。

オーウェンは元々気さくな性格もあって皇子のルーファス相手にも友達みたいに好きな子を聞いてしまうところがちょっとデリカシーに少し欠けるかな…と。

 

図星だから余計にルーファスはぎゃん!と騒いでいました。

リリアンの計算高さをマテオはわかっていそうです。

伝承の悪魔、『特異点』が前世のミリアーナを災いの渦中に落とした犯人だと思います。

 

災い渦中に落とされたミリアーナこそが『特異点』に対抗するために作られた人間側の『特異点』。

マテオは人間側の『特異点』のサポート役と考えていいかもしれません。

 

そして悪魔『特異点』がカデリアである可能性が高いと思っています。

28話まとめ

今回は漫画『鉄壁の乙女』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

鉄壁の乙女の28話のまとめ
  • パール家に行っていたオーウェンを待ち構えていたルーファス。
  • ルーファスがユリウスのメンツよりもミリアーナのことを心配していることに気づくオーウェン。
  • 命を狙っている犯人がルーファスではないか不安になるオーウェン。
  • 帝城の敷地内に研究室が作られたためマテオは近々パール家を出て行きます。
  • 悪魔を『特異点』と差すマテオは人間側も対抗するため『特異点を作らないと』と言いました。

≫≫次回「鉄壁の乙女」29話はこちら

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