伯爵家の招かれざる客たち ネタバレ74話【ピッコマ漫画】ベネディクトを止めたのは
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原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。

「伯爵家の招かれざる客たち」74話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

目を覚ましたベネディクトが向かったのは・・・。

≫≫前話「伯爵家の招かれざる客たち」73話はこちら

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伯爵家の招かれざる客たち74話の注目ポイント&展開予想

ヘイデンは心配でたまりませんでした。

このままベネディクトが起きなかったらどうしよう・・・と困惑したままです。

デーロン博士は、できる限りヘイデンを慰めようとしましたが、上手くいきません。

 

必ず起きるから・・・とだけいうのが精いっぱいでした。

そうして、夜が更けたのです。

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伯爵家の招かれざる客たち74話ネタバレ

ベネディクトは目を覚ましました。

横を見ると、ラニアが一緒に寝ています。

ベネディクトはそっと起きると、身支度を軽くしてラニアに置手紙を書きました。

そうして誰にも、伝えることなく屋敷を出たのです。

馬に乗って、ベネディクトは海に向かって走り出しました。

別荘の近くにある海に行きたかったのです。

海に着くと、ベネディクトは馬を降りて海辺へ向かいました。

 

そうしていると、母親の声が聞こえてきます。

海や山を見ていると、広大さに圧倒されて自分がちっぽけな存在に感じると話していました。

そして、それに安堵しながら吸い込まれたくなるのだと、母親は話していたのです。

ベネディクトは今なら、その気持ちが分かると思いました。

首を吊ったり、犬に噛まれたくなかっただろう・・・とベネディクトは海に向かって歩いていきます。

海に入りながら、ベネディクトも吸い込まれたくなるような感覚に陥っていました。

すると、ベネディクトの後ろからラニアの声が聞こえたのです。

 

どこに行くのか?とラニアは、ベネディクトの後ろにしがみついて叫び続けました。

ベネディクトはラニアにゴメンと謝罪します。

でもラニアは、いつまでも待っていると話しました。

 

あなたは、何も考えずに帰ってきてくれればよいの・・・と幻のラニアは涙を流しながら訴えたのです。

続きはピッコマで!

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伯爵家の招かれざる客たち74話の感想&次回75話の考察予想

何もかも投げ出したくなったベネディクトは海に行ってしまいました。

そんな時に母親の言葉を思い出して、気持ちが分かると思ってしまいます。

幻のラニアが必死で止めてくれていますが、ベネディクトは思いとどまることができるのでしょうか・・・。

 

ベネディクトの行動は、ラニアやヘイデンにとって、最悪な選択になっていることに気が付いて欲しいです。

心配してくれているラニアやヘイデンの所に早く戻ってあげて欲しいですね。

ベネディクトは戻って来てくれるのでしょうか?

74話まとめ

今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』74話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

74話の内容をサクっとまとめると

伯爵家の招かれざる客たちの74話のまとめ
  • 心配しているヘイデンに、デーロン博士は必ず目が覚めるからと、精いっぱい慰めました。
  • 夜更けにベネディクトは目を覚ましたのです。
  • そして、書き置きをして屋敷をそっと出て行ったのでした。
  • ベネディクトが向かったのは海でした。
  • 海を見ながら、ベネディクトは母親の言葉を思い出します。
  • そうして、ベネディクトは海に入っていきました。
  • その時、幻のラニアがベネディクトを止めてくれたのです。
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