誰か夢だと言ってくれ 72話ネタバレ含む感想と考察【漫画】小夜は夢を見た…？

誰か夢だと言ってくれ72話のネタバレ

小夜が見たもの

久しぶりの事にお互い満足いくまで、熱い夜を過ごした小夜と真柴でした。
小夜は、真柴にそっと近づくとある事をします。
小夜の言動に真柴はますます、小夜の事を好きになるのでした。

それからピロートークをする真柴と小夜ですが、小夜は今すぐにでも寝てしまいそうな雰囲気でした。
しかし今日はここで眠ってしまえば、大事な話を聞く機会を逃してしまいます。
そこで小夜は、意地でも眠らないように何とか頑張る事にしました。

すると真柴は、小夜へある話をしてくれました。
それを聞いた小夜は、真柴にぎゅっと抱きしめてもらいながら、静かに目を閉じます…ー。
それから翌日、先にロビーにいる晴斗と雨竜と合流する事にした真柴と小夜ですが…。

小夜の様子を見て晴斗と雨竜は何かを察して、お互い何も言わずに嬉しそうにしていました。
小夜と雨竜は二人きりになると、小夜は照れ臭そうにしながらも雨竜へお礼をします。
雨竜は、そんな小夜へある言葉を掛けてくれました。

それから帰りの車内では、小夜は考え事をしながらも今にも眠気に負けそうです。
そのまま眠りについてしまった小夜は、あの人形を通して、何かが見えてしまいました。

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誰か夢だと言ってくれ72話の感想＆次回73話の考察予想

ラストシーンを見て…これはもしかして、あの人物たちの事がまた見れるかもしれないと期待してしまいますね！
なぜここまで真柴と小夜の関係について眉をひそめてしまうのか、その理由が少しずつ明かされていくかもしれません。
なぜか二人の関係を認める事をせずにいるのかそれは、やはり過去の事が関係しているからかもしれませんね。

そして前回は、過去のある出来事についてその後があまり描かれていなかったように思えましたので、学生時代のその後がもう少しだけ詳しく見れるかもしれません。
もしそうであれば、大切に思っていたある人物との悲しい別れをした彼のその後の生活が分かるかも！？
それを夢を通して知った小夜は、どんな気持ちになるのか気になります。

そしてそれをいつか真柴に話し、二人は直接、ある人物に会いに行き、そして自分たちの交際を認めてもらうようにお願いしに行くかもしれませんね。
もしそうなってくれればいいのにと思いながらも、先へ進むには小夜も真柴もまだまだやる事はたくさんあります。
いつか小夜と真柴、晴斗と雨竜の関係が認められてくれるといいですね！

小夜は、真柴との仲直りの熱い夜に満足しながらも、どうしても質問をしておきたい事がありました。
その質問を受けた真柴は、ある話をしてくれて小夜も真柴が避けていた理由を聞けて、これで少しは納得してくれたかなと思います。
翌日、案の定の小夜の姿に晴斗も雨竜も何かを察しても決して冷やかしたり茶化したりせずに、静かに見守ってくれるのはさすが素敵な兄たちでした。

晴斗も雨竜も小夜と真柴の事をかなり心配して、親身になって(？)アドバイスをしてくれていたので、二人の様子を見れてホッとしたのかもしれませんね。
最初のギスギスから帰り道は、和やかな雰囲気で帰る事になった四人は、これからも仲の良い関係を築いたまま過ごすことが出来そうです。
四人の旅行編が終わってしまうのは寂しいと思っていましたが…これからは、真柴と小夜の進路編やある人物の過去にもう少し触れてくれるかもしれません。

まだまだ見逃せないシーンがたくさんありますので、続きが楽しみですね！！

72話まとめ

今回は漫画『誰か夢だと言ってくれ』72話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

72話の内容をサクっとまとめると

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