原作SHIDAIMANWANG先生、漫画SHIDAIMANWANG先生の作品・漫画「負けヒロイン救済計画」はピッコマで絶賛配信中です。
「負けヒロイン救済計画」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
恋愛脳の吸血鬼ユウキの前に立ちはだかるヴァンパイアハンターたちは武器をかざします！
しかし、ユイがその前に立ち、制止するのでした。
負けヒロイン救済計画34話の注目ポイント＆展開予想
ユウキに想いを抱くユイ！
ヴァンパイアハンターたちと交戦しようとしたとき、ユイが間に入り制止しました。
ハンターたちはユウキが吸血鬼だと説明しますが届きません。
ユウキも恋愛脳ですが、ユイも同じようです。
せっかくユウキを退治できる機会なのに逃がしてしまうのでしょうか？
負けヒロイン救済計画34話のネタバレ
ユウキの前に立ちはだかるユイ！
ユウキを怪しいと判断し、マスターを始めとするヴァンパイアハンターがユイと会うことを禁止しました。
ヴァンパイアハンターたちは聖水と銀器を手に、ユウキと対峙します。
ユウキも、もはやこれまでと手に炎を宿し戦闘準備に取り掛かりました。
しかし、そこにユイが現れ、ユウキをかばいます。
ユイは、ユウキを傷つけることは許さないと、ユウキの前に立ちはだかりました。
マスターは、ユウキを吸血鬼と断定し、騙されないよう呼びかけます。
ユイはマスターの声には耳も貸さず、自分たちを見逃すよう命令しました。
出来ないのであれば自分を殺しなさいとまで覚悟しています。
マスターらは仕方なく撤収しました。
その様子を陰からリューシャは見ています。
ユイが結構度胸があり、クズ吸血鬼のユウキにはもったいないと思いました。
だからこそ、ユイを救ってあげる必要があるのです。
ただし、ユイにリューシャの心遣いが理解できるかは分かりません。
ネズミは、また何かするつもりなのかと焦りました。
ユイの実兄は、あのエースハンターであるゼビルなのです。
あまり余計なことをするとミッションクリアに影響が出ると、ネズミは心配しました。
リューシャは、大丈夫だといい、木の上から飛び降ります。
リューシャはただ、可愛い女の子をパーティに招待してあげたいだけなのでした。
屋敷の中へ！目的の人物は・・・？
そして、そのまま屋敷の中に入っていきます。
目の前には、シスコンのゼビルがおりました。
ゼビルは、部屋にリューシャがいるのを見て驚きます。
自分の屋敷に吸血鬼がいることで少々戸惑いを隠せませんでした。
リューシャは平然と、テーブルの上にあったリンゴをかじります。
ゼビルに、ユイを舞踏会に招待したいのだと許可を尋ねました。
ゼビルは剣を抜き、勝手なマネをするなとリューシャにつきつけます。
突き付けられた切っ先には全く動じず、リューシャは可哀想な坊やねと憐れみました。
リューシャはゼビルに、自分は殺せないから観念するよう注意します。
強がるゼビル！
ゼビルは、それはどうかなと剣をリューシャの顔に伸ばしました。
ゼビルが本気だと感じたリューシャは、切っ先を指で止めます。
ゼビルは、リューシャの遊びに付き合ってる暇はないのでした。
だったらと、リューシャはゼビルの胸元を押し、窓際まで連れて行きます。
そして、ゼビルに世界を救うことに興味はないかと問いました。
窓に押し付けられたことで、ゼビルの手から剣が離れ、床に落ちます。
吸血鬼と人類が争って早数百年が経ちました。
リューシャは、そろそろケジメを付けないとと考えを伝えます。
もしリューシャに協力してくれるのであれば、そのケジメを付けられるのでした。
ゼビルは吸血鬼などに力を貸せないとそっぽを向きます。
リューシャの目的は吸血鬼と人類の共存なのでしょうか！？
ゼビルは協力してくれるのか気になります。
気になる続きは本編をご確認下さい。
負けヒロイン救済計画34話の感想＆次回35話の考察予想
ゼビルに取引を持ち掛けるリューシャ！
リューシャがユウキとユイのやり取りを見ていました。
まぁ、呆れるばかりですよね。
しかし目的はゼビルでした。
リューシャの目的は、人間と吸血鬼の共存関係を築くことのようです。
ゼビルは頭が切れそうなので一考はしてくれるのでないでしょうか？
34話まとめ
今回は漫画『負けヒロイン救済計画』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- ユイもユウキから救ってやる必要があると考える。
- ゼビルに世界を救うことに興味がないかと持ち掛ける。
- ゼビルは吸血鬼に協力などできないと拒否する。
