年下皇帝の執着に困ってます！ネタバレ27話【ピッコマ漫画】ミカエルと秘密の場所

年下皇帝の執着に困ってます！27話の注目ポイント＆展開予想

シュヴェラー先生の言葉が頭から離れないミカエルとレティシアは、ここでの生活でも気を抜くことが出来ません。

それでも気晴らしに外を散歩しようとレティシアは、ミカエルを誘いますが、ミカエルはそうではなくて…。

レティシアがミカエルに連れて来られたところ、そこはまさかの○○だらけでした。

年下皇帝の執着に困ってます！27話のネタバレ

信じられるものは自分だけ

翌日、レティシアは今日もいつも通りの仕事をこなそうとしていますが、ミカエルはどこかむすっとした態度を取り続けたままでした。

なかなか朝食に手を付けてくれないミカエルの事を心配するレティシアは、朝食は諦めて散歩へ行くことにします。

散歩に出たミカエルは、レティシアの手を引っ張り、強引にも連れだそうとしていました。

レティシアは、ミカエルがあの日自分たちにシュヴェラー先生が話してくれた言葉、それをまだ引きづっているのだと察してしまいます。

レティシアもミカエルも、使用人が少なくなった宮殿の中でももしかして…と万が一を考えると、一日たりとも気を抜くことが出来ませんでした。

ミカエルと迷路みたいな秘密の場所

そこでレティシアは、護衛騎士たちにある嘘をついて、ミカエルを外の散歩へ連れ出そうとします。

しかしミカエルは、外の散歩ではなく、書斎に行くことにしました。

ミカエルは、ホルヘ卿を失いまだ日が経っていませんので、レティシアはある程度のわがままは聞き入れる事にしています。

しかしミカエルのある事についてだけは、どうしても慣れないレティシアは、秘密の場所へ連れてきてもらうと悲鳴を上げてしまいました。

年下皇帝の執着に困ってます！27話の感想＆次回28話の考察予想

あの日のパーティーからミカエルもレティシアも、誰も信じる事をせず、自分一人の力で生きる事を教えられてからというもの二人は、以前よりも少しだけ冷たくなったようにも見えますね。

そうでもしなければここで生き抜くことは出来ませんから仕方のない事なのかもしれませんが、ホルヘ卿がいた時の方が二人の表情ももう少し、明るかったようにも思えます。

まあでもいつもでもホルヘ卿の力を頼りに、いるわけではなかったので、それがすぐに来てしまっただけの事…。

レティシアとミカエルは、ここでどんな成長を見せて、どんな大人になっていくのか気になりますね。

そしてミカエルと共に屋敷を散策していくレティシアは、ある秘密の場所を教えてもらいました。

ここにある○○、そしてミカエルが持ち上げたものそれは、何となくミカエルの大切なもののような気がしましたね。

ここにある秘密、それはいつか明かされるかもしれません。

27話まとめ

今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます！』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「年下皇帝の執着に困ってます！」28話はこちら