
原作arrnuni先生、漫画KSKSO WEBTOON studio先生の作品・漫画「伯爵家の招かれざる客たち」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の招かれざる客たち」68話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ジェーンが朝起きると・・・。
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伯爵家の招かれざる客たち68話の注目ポイント&展開予想
夕暮れの館に使用人のレイモンが報告にやってきました。
ナオミが調べた結果、爆発事件に関係した人物を見つけて、追いかけているとレイモンは説明します。
ジェーン・ヒルズ・・・ベネディクトはその名前に聞き覚えはありませんでした。
でも、レイモンからロック警部の娘だと聞いて、一気に歯車がかみ合っていくのを感じます。
全てが賭博場でつながっているのか・・・とベネディクトは、最後の鍵を手に入れたのでした。
伯爵家の招かれざる客たち68話ネタバレ
ジェーンは、名前を隠したナオミに連れられて子供達と、館にいました。
ここはどこなのかしら・・・とジェーンは不安になります。
ナオミに聞いても、いつまでここにいるのかははぐらかされてしまいました。
不安になりながらも、ジェーンは眠って朝を迎えます。
日が昇って、ジェーンは行動を起こそうと考えました。
せめて子供達だけでも安全な場所に・・・と子供達を連れて屋敷の中を歩き出します。
すると、リビングに人がいることに気が付きました。
その中の1人の人物に子供達がビクッとします。
あの日、掃除夫に変装した時に会ったメイドのベイリーでした。
とっさに目をそらす子供達でしたが、ベイリーもあの子達だ!と確信して問い詰めます。
ジェーンは慌てて、ベイリーが子供達に迫っているのを止めようとしました。
すると、一緒にいたラニアがベイリーを止めます。
ベネディクトもジェーンに聞きたいことがあると言って、ベイリーをいさめました。
ジェーンは、子供達には聞かせたくないと思い、彼女らを別室へ連れて行くことにしたのです。
実はベネディクトは昨夜の内に、ジェーンのいる屋敷に移動していました。
ラニアと一緒に、真相をジェーンに聞くためです。
部屋に戻ってきたジェーンにベネディクトは、これまで起こったことと、ジェーンや子供達が何に関与したのか話してみました。
そして、マックデール夫人と少年は逃げてしまったことを伝えたのです。
すると、ジェーンは大部分は相違ないと話しましたが、1つ違うと話しました。
自首すると決めたのは、自分の意思で行った・・・とベネディクトに真相を話すことにしたのです。
続きはピッコマで!
伯爵家の招かれざる客たち68話の感想&次回69話の考察予想
ベネディクトはジェーンと子供達と対峙しました。
ジェーンはあくまで子供達を庇いたいので、行動したようですね。
だから、子供達の代わりに自首したいと考えていたようです。
でもその前に、ベネディクトがジェーンを捕まえました。
ジェーンから真相を聞いて、ベネディクトはどんどん真相に近づいているようです。
マックデール夫人とフェリックスは、宿屋から逃げてしまったようですが、捕まえることができるのでしょうか?
キーワードが賭博場ということなので、ベネディクトは次の行動を決めているのかもしれません。
68話まとめ
今回は漫画『伯爵家の招かれざる客たち』68話注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
68話の内容をサクっとまとめると
- 素性を隠したナオミによって、ジェーンは子供達と駅から移動していました。
- ジェーンが朝目を覚ますと、ベネディクトとラニアが待っていたのです。
- 子供達は、あの日会ったベイリーがいたので、動揺しました。
- ベイリーも子供達が、変装した掃除夫だと確信します。
- 問い詰められると、ジェーンは大部分が真実であることを認めました。
- でも、自主しようとしたのは、自分の意思であると話したのです。