原作Maybe先生、漫画hyeona先生の作品・漫画「黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する」はピッコマで絶賛配信中です。
「黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する」4話〜5話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~ティスベはソアーの言動を不思議に思いつつも、全く疑いを持っていないようです~
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する4話〜5話の注目ポイント&展開予想
〇人を止めるために、ティスベは行動を開始します
ソアーのことを全く疑わないティスベ。
ソアーはどうすればティスベが嬉しく思うのかを彼女に聞き出し、次の作を練っているようです。
ティスベはこれ以上の〇人を止めるため、ルネット令息が狙われる場所を特定します。
そこは原作でティスベにルネット令息が〇される競売場で、真犯人はここに現れる可能性が高いと踏んだようです。
その時を待つティスベですが、思わぬ人物が彼女に近付いてきて…
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する4話〜5話のネタバレ
4話・ティスベは全くソアーを疑うことはしません
ソアーはティスベが本当に犯人捜しをするのか心配なようです。
大物がまだ生きていることに、ティスベは次に狙われるのはその大物のルネット伯爵の息子ルネット令息だと睨んでいました。
顔を合わせる度に喧嘩を売ってきた令息よりも問題なのはルネット伯爵で、もし息子が〇されることになれば、きっと真偽を確かめる前にティスベを敵とみなすはずだと彼女は予測します。
窮地に追い込まれるので、そうなる訳にはいかないと話すティスベに、ソアーは恐る恐る今までの被害者の死は嬉しくないのかと尋ねたのです。
ティスベは否定せずに、結構スッキリしたから嬉しかったと答えました。
それに食いつくように、どの点が問題だったのかを突っ込んで聞くソアーに、ティスベは毎日自分に関係した人が亡くなるので、自分に矛先が向くのが問題だと語ったのです。
ソアーは明るい笑顔を浮かべ、納得したかのように頷きます。
もし彼らがティスベの無関係な所で亡くなれば、喜べるかという問いかけに、ティスベは不思議に思いながら頷いたのでした。
5話・競売場へ乗り込むものの、何も起こる気配がない様子で…
ティスベはソアーと会ってから〇人を止めるための情報収集を始めました。
ソアーに協力してもらい、次に狙われるルネット令息の〇人現場を突き止めたティスベは、闇の競売場へ足を踏み入れていたのです。
原作ではここでティスベに〇されるルネット令息、今までの状況を考えると真犯人はここに現れる可能性が高いと踏んだようです。
普通に競売が始まり、ティスベは何も起こらないことに少し拍子抜けします。
そんなティスベにゾディアックのギルド長マホロンが、何もない方がいいと声をかけました。
原作ではヒロインエステルの協力者だった、マホロンですが、ティスベは原作を活用し、エステルよりも先に接触し、彼らの支配者になっていたのです。
何も起こらないので、競売を楽しもうとするマホロンに、ティスベは更に金を払いルネット令息を監視するように頼みます。
5話・ソアーの登場に焦るティスベ
しかし、予想外なことが起こります。
なんと、ソアーがこの競売場に来ていたのです。
ソアーにこんな競売場に出入りしているなんて、知られたくなかったティスベは、少し焦ります。
ソアーと話をしていていつの間にか競売は終わりを迎えていました。
ティスベはこれからここが〇人現場になる可能性を察し、絶対にソアーを守ると決めたのでした。
黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する4話〜5話の感想&次回6話〜7話の考察予想
ソアーが結構ボロを出しているのに、ティスベは全く疑いもしていないようですね。
そこまでソアーを信用できるのは一体どうしてなのでしょうか。
とても気になりますね。
ソネット令息が被害に遭わないようにするために、競売場へ潜入したティスベですが、これによりソアーの作戦も失敗に終わりそうですね。
予想外だったのはソアーも同じだったと思います。
ルネット令息は生き延びられるのでしょうか。
そして、ティスベは真犯人に辿り着くのでしょうか。
4話〜5話まとめ
今回は漫画『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』4話〜5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
4話〜5話の内容をサクっとまとめると
- 真犯人探しをするというティスベに心配するソアー
- ソアーは被害者たちが亡くなって、嬉しくないのかとティスベに尋ねた
- 正直にスッキリしたと答えるティスベに何が問題だったのか突っ込んで聞くソアー
- 自分に矛先が向いてしまうのが問題だと言うティスベに、ソアーはティスベに関係ないところだったら喜べるか聞いた
- ティスベはルネット令息が〇される現場へ向かった
- 予想外にソアーに出会ってしまい、ソアーが巻き込まれないように守ると決めた