鉄壁の乙女ネタバレ4話〜5話【ピッコマ漫画】婚約話を強固に拒むミリアーナ

鉄壁の乙女4話〜5話の注目ポイント＆展開予想

ミリアーナの誕生日の日、パール侯爵の口から婚約の話を持ち出されました。

前世ではこんなに早く婚約の話は出ませんでした。

リリアンがユリウスを助けた騒ぎで婚約の話どころではなかったのです。

今度こそ誰の命も犠牲にしたくないミリアーナは婚約の話を拒みます。

鉄壁の乙女4話〜5話のネタバレ

気になる彼女の言葉

刺客から助けてくれた彼女は女性の身でありながら武器の扱いに長け、咄嗟の判断も早く場慣れしている様子でした。

彼女がユリウスに残した言葉を気にしていました。

婚約者候補にパール侯爵家は入っています。

ユリウスは内々にパール侯爵家について調べるように言いました。

ミリアーナの味方はいない

ミリアーナの誕生日でもパール侯爵はお祝いの言葉もなく怒りだす、厳しく冷たい父。

パール侯爵がミリアーナに助けの手を差し伸べることはありませんでした。

後妻である母と腹違いの弟もミリアーナの味方をしてくれません。

無邪気な妹のリリアンは人懐こさが人を惹きつけ愛されていました。

社交界でのリリアンは気立てがよく魅力的な女性でミリアーナも大好きでした。

処刑台のミリアーナを見て微笑むリリアンを見るまでは…。

疑いたくはないけれどミリアーナは真実を知りたいと思っていました。

婚約話

早すぎる婚約話。

前世ではリリアンがユリウスを助けた騒ぎで婚約話はされませんでした。

これまでミリアーナはパール侯爵の望む通りに生きたけれど結果、待っていたのは幸せな人生ではありませんでした。

パール侯爵の書斎でミリアーナは誰とも婚約しないことを伝えます。

強固な姿勢で婚約を拒むミリアーナに頭を痛めるパール侯爵。

ルーファスの誕生日パーティー

代わりに出席しろと渡された封筒の中身はルーファス第2皇子の誕生日パーティーの招待状です。

前世ではパール侯爵、リリアン、ミリアーナの3人で誕生日パーティーに参加しました。

代理として参加するためパール侯爵の代わりに挨拶回りをするのはミリアーナの役割。

皇帝の右腕と称される真面目なパール侯爵が欠席し、代理として1人参加するミリアーナは参加者から注目を浴びていました。

月と星に例えられる兄弟

ルーファスはユリウスの弟。

容姿は対照的でルーファスのことをシリウスに例えます。

ルーファスとユリウスは周囲から比べられる存在でした。

ルーファスが金色の星ならユリウスはスファレライトの蒼き月。

ユリウスが登場すると主役のルーファスよりユリウスを優先しようとします。

鉄壁の乙女4話〜5話の感想＆次回6話の考察予想

家族の中で味方がいない状況は結構キツイものがありそうです。

パール侯爵家は長女のミリアーナよりもリリアンを中心に回っているように感じます。

パール侯爵がミリアーナかわいさに厳しく接しているとかならわかるんですが、まだそういう情報もなくいきなり婚約話では納得いきませんよね。

ミリアーナはいろんな人生を1000回も生きてきているからこそ理不尽さを特に感じていそうです。

リリアンもミリアーナを立てながらパール侯爵から怒られるように仕向けている行動も見受けられます。

ルーファスとユリウスの兄弟もかなり問題がありそうです。

ルーファスは常に優秀な兄に比べられてかなり劣等感を感じています。

ユリウスが気づいていないから余計にタチが悪いです。

4話〜5話まとめ

今回は漫画『鉄壁の乙女』4話〜5話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

4話〜5話の内容をサクっとまとめると

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