皇妃様のシークレットレッスン ネタバレ68話 【漫画】記憶が戻ったルードヴィヒ!
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原作Han SeRam先生、漫画TOM先生の作品・漫画「皇妃様のシークレットレッスン」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇妃様のシークレットレッスン」68話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

イサナの他の男と結婚する。という発言をきっかけにイサナとの記憶を思い出したルードヴィヒ!

子供の話や新婚旅行の話など、過去の出来事を話しながら以前のような空気感で城に歩いて行きます。

 

そして、その姿を後ろから見送るのは白い狼なのでした・・・

≫≫前話「皇妃様のシークレットレッスン」67話はこちら

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皇妃様のシークレットレッスン68話の注目ポイント&展開予想

白い狼の正体は・・・?

記憶が戻ったルードヴィヒと楽しく会話をしながら城の中に入っていくイサナ

その後ろからイサナとルードヴィヒを見送る白い狼の後ろ姿・・・

 

果たしてこの狼は何を思い、何を感じているのでしょうか???

 

そして、ラエガルのいう次の計画とは一体なんなのか!?

今回でラエガルの計画が判明するのかどうか、とても気になりますね!!!

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皇妃様のシークレットレッスン68話のネタバレ

白い狼の正体判明。ラエフの気持ち。

前回、イサナとルードヴィヒの後ろ姿を見送った白い狼が、森の中でラエフに変化しました。

 

来るのが遅過ぎたという後悔も無い。早く来ても変わったわけでも無い。という諦めの気持ちが湧いているラエフ。

 

記憶を取り戻し幸せそうに笑っていたイサナとルードヴィヒを見て、これが再び現れた自分の願いを叶えるチャンスでもなんでも無かったのだと自嘲したのでした。

 

頭の中ではわかっていたとしても、目の前で起きた出来事に何も考える事ができず、涙も出ないほどの苦しみを感じたラエフ

以前、マスターが去った時とも比べ物にならない苦しみを抱えていましたが、カスティア家に帰る事にしました。

ラエフの前に現れたラエガル

カスティア家に帰ってきて部屋のベッドに腰掛けたラエフ。

伊佐奈に呼ばれるのを待ち、呼ばれたらある事を告げようと決意します。

 

そこに現れるラエフの兄であるラエガル。

ラエフはすぐにラエガルの首をつかみますが、それに動じず良い知らせを持ってきた。とラエフに伝えました。

 

ですが、その伝えられた良い知らせというのが、ルードヴィヒとイサナの縁が切れたという内容だったのです。

 

ラエガルから、双子の皇女の事は夢と思え。一時的な人間関係よりも永遠に続く兄弟の繋がりが大事と思わないか?などと語られながらも皇女と接した記憶や先程のことを思い出しているのか、なんとも形容できない表情をラエガルに見せたラエフ。

 

その表情を見たラエガルがさらに声を掛けてきますが、ラエフは元に戻す方法を教えろ。苦しまず最期を迎えられるようにイサナに頼んでやる。と脅します。

それを聞いたラエガルは大笑いし、人間の女に任せるなんてお前の頭もついにおかしくなったようだと馬鹿にしました。

 

それに対し、頭がおかしくなった事を肯定した上で、今のラエガルの状態に対しての推理を語りながら魔法でラエガルをその場に固定するラエフ。

それに対して悪く無い推理だと言いますが、次の瞬間それで終わりか??と怪しい笑みを浮かべるのでした。

ラエガルの苛立ち

ラエフの推理を聞いた後に、怪しい笑みを浮かべナイフを出したラエガル。

ラエフに対し、純粋だからこそムカつく。力を貸すと言ってるのに拒む理由もわからない。と語りナイフでラエフの体を刺し、顔を殴ります。

 

怪我をしたラエフを利用してイサナを呼び出すかと考えるラエガルに対し、卑怯なやつと罵るラエフ

それに苛立ち、毎日イサナのことを考えているのにも関わらず、何故じっとして動かないのか。何故皇室に行かせたのか。2人の関係が終わったと聞いたのに何故喜ばないのか。と激しく問いかけます。

 

それに対しラエフは、自分が伊佐奈を好きなように伊佐奈の気持ちは伊佐奈のもの。と宣言しました、ラエフは思い出します。

いつも夢見ていた恋人としての関係。でも、ラエフを恋人として見つめる伊佐奈の顔は浮かんでこなかったのでした。

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皇妃様のシークレットレッスン68話の感想&次回69話の考察予想

やっぱり白い狼はラエフでした!!

ラエフがイサナに恋をしているのは知っていましたが、自分のマスターである「イサナ」ではなく「伊佐奈」が好きっていう事がすごくわかる内容でしたね!!!

 

一方的で報われない片想いほど辛いものは無いですが、ある意味ラエフはそれが分かった上で想い続けているのだという事がわかりましたが、見ているだけで切ないです・・・。

 

そして、ラエガルはやっぱり最後まで居なかったからルードヴィヒとイサナの縁が切れたと思い込んでいるようでした。

ラエフ的には幸せそうな2人を見た後ということもあり辛かったのでは無いかと想います・・・。

 

でも、これでラエガルは間違った認識のまま計画を続行することになるので、何処かで致命的なミスが出る気がしますね!!!

計画よ!失敗しろ!!!!

 

今回、ラエガルに刺されてしまったラエフは心配ですが、ここで退場とは絶対にならないと私は勝手に思ってるので信じたいと想います!!!!

 

さて、次回69話は刺されてしまったラエフはどうなるのか!?

そして、今回も判明しなかったラエガルの次の計画とは一体なんなのか!?

 

次回の更新がとても楽しみです!!!

68話まとめ

今回は漫画『皇妃様のシークレットレッスン』68話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

68話の内容をサクっとまとめると

皇妃様のシークレットレッスン68話のまとめ
  • 白い狼の正体はラエフ。目の前の光景を見て何も考えられず涙も出ないほどの苦しみに襲われる。
  • カスティア家に戻ったラエフの前に現れるラエガル。ルードヴィヒとイサナの縁が切れたと語る。
  • ラエガルの状態を推理するラエフ。苛立ちを隠せないラエガルにナイフで刺されてしまう。

≫≫次回「皇妃様のシークレットレッスン」69話はこちら

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