原作Chamua先生、文・絵SUPERCOMIXSTUDIO先生の作品・漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」はピッコマで絶賛配信中です。
「年下皇帝の執着に困ってます!」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
家族全員が自分のことをいいように利用していたのだと確信したレティシアは、家庭から出て村一番の富豪の家でメイドとして働き始めました。そして一か月分の給料を持ち、そのまま行方をくらましてしまって…!?
年下皇帝の執着に困ってます!7話の注目ポイント&展開予想
家族の支配から逃れるため、行方をくらましたレティシアは新たな仕事を探します。
まだ幼いレティシアですが無事新しい職場を見つけることができましたが、うまくやっていくことができるでしょうか。
レティシアの新たな環境での挑戦が始まります。
年下皇帝の執着に困ってます!7話のネタバレ
レティシアの新しいお仕事
以前の職場から逃げてきたレティシアは、街で得た情報を元にまだ幼いレティシアでも雇ってもらえるという噂のジェファーソン男爵家の屋敷に面接に行きました。
レティシアは年齢を誤魔化したのですが、結局13歳であることがバレていたようですが、人手が足りないようで暗黙の了解で見逃しくれたのです。
そして面接後掃除と料理の仕事どちらがいいか聞かれたレティシアは、悩むことなく料理だと伝えましたが結局掃除担当となったのです。
レティシアはここで料理を学び将来店を持ちたい夢があったのですが、掃除の仕事を一生懸命頑張るレティシアの姿を見て、一週間後料理の仕事を任されることになりました。
ミカエルを取り巻く大人たち
場面は変わって皇太子宮でのお話。
皇太子とはミカエルのことで、もう皇太子には付いていけないといい暴言を吐いてミカエルの部屋から飛び出した者を引き留めようとするホルヘ。
ホルヘは以前はミカエルの両親であるアンソニー殿下に仕えていました。
ですが夫妻が急死後、ミカエルは皇帝陛下の命により田舎の別荘で傭兵に育てられていたのですが、その間言葉が喋れないままで、その事実は育てていた傭兵と皇帝陛下のみが知っており、今までアンソニー夫妻に仕えていたホルヘには知らされなかったのです。
皇太子宮に戻ってきてもなお、まともに話すことができないミカエルに失望した者たちが多くいる中、唯一ホルヘだけがミカエルに仕え続けていました。
唯一理解できた言葉
早くミカエルの状態に気付くことができれば、と後悔するホルヘですが今更過去は変えられません。
ホルヘはミカエルの部屋に行き、先ほどの者の暴言を謝罪しました。
するとミカエルが「レティシア」と話したのです。
ホルヘはレティシアという名前に覚えがありました。
それが一年前山で会った少女のことだと分かり、やっとミカエルの言葉が理解できたと喜びます。
そしてミカエルに、その少女に会いたいのか確認したのでした。
年下皇帝の執着に困ってます!7話の感想&次回8話の考察予想
新しい職場でレティシアの努力や能力が認められてよかったですね!
これから周りのメイドたちと仲良くやりながら、将来の夢に向かって厨房の仕事を頑張っていってほしいですね。
そして言葉が喋れないミカエルが「レティシア」という言葉を発したことにより、これからまたレティシアとミカエルの人生が交わることになりそうな予感がします。
レティシアはメイドとして頑張ろうとしている所なので、他の人に利用されない事を願いたいです…。
7話まとめ
今回は漫画『年下皇帝の執着に困ってます!』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話の内容をサクっとまとめると
- レティシアは年齢を誤魔化して新たな仕事を手に入れます。
- 熱心に仕事をこなすレティシアを見て、念願の厨房の仕事をすることができるようになりました。
- ミカエルは上手く言葉が喋れない中、側近であるホルヘは唯一「レティシア」という言葉だけは理解できたのでした。