原作DAMA先生、Lee Jae Hyun先生、漫画Yulbiの作品・漫画「もう見て見ぬふりはしない」はピッコマで絶賛配信中です。
「もう見て見ぬふりはしない」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~オピリアは、自分が3年後に病で死ぬ前にヘブンウォーカー伯爵家の後継者を決めておきたいと考えて、血縁のある2人に手紙を出しました。そのうちの1人エバレットからは返事が来ません。夜中ですが、オピリアはエバレットを訪ねてみることにしました。
▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪
- 集英社が運営するマンガアプリで安心。
- マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
- 面倒な登録不要。
- ダウンロードはこちら
もう見て見ぬふりはしない21話の注目ポイント&展開予想
オピリアは、自分が病に倒れる前にヘブンウォーカー伯爵家の後継者を決めて、伯爵家の継続を願っていました。
夫とは離婚したし、自分には子どもがいないので、伯爵家と血縁がある子どもを探して、ノアとエバレットの2人を引き取りました。
しかし、快活なノアと比べ、父親に虐待されて教育も受けてこなかったエバレットは自分の意見もいえず、伯爵家にもなじめずにいます。
もう見て見ぬふりはしない21話のネタバレ
エバレットの家から返事が来ない事が気になって直接訪問するオピリア
オピリアと執事のジャクソンは、オピリアが伯爵家の後継者候補として選んだエバレットの家から返事が来ないことが気になって夜に出かけることにしました。
エバレットの父親テリック・コートンはかなり酔っぱらっています。
庭には酒瓶が散乱していました。
父親に虐待されていたエバレット
オピリアが家に入ってクローゼットを開けると、そこにはエバレットが押し込められていました。
うつろな目でオピリアを見つめるエバレット。
父親のテリック・コートンは、自分が息子に何をしようと自分の勝手だし、エバレットをヘブンウォーカー伯爵家の後継者候補として連れて行くことに反対しました。
オピリアは、エバレットを抱きしめ、テリック・コートンが貴族の自分に逆らって脅迫した上、子どもを虐待したとにらみつけました。
オピリアは、エバレットの返事も聞かずに、今の虐待されている状態を見逃せずに邸に連れ帰りました。
後継者候補ノア・ウィントスとエバレット・コートン
もう一人の後継者候補のノア・ウィントスもすでに到着していました。
翌朝、家庭教師のキャサリン夫人から、2人を紹介されるオピリア。
明るく利発そうに挨拶をするノアに対し、エバレット・コートンはうつむいてもじもじしています。
オピリアは、2人は伯爵家の後継者候補で、自分はこれから2人を支援して教育すると話しました。
学習が遅れている上、なかなかなじめないエバレット
キャサリン夫人は、エバレットはまともな教育を受けずに今まで育ってきたので、ノアに比べて学習が遅れているとオピリアに報告しました。
ノアはすぐに邸での生活に慣れましたが、エバレットは虐待されていたせいかなかなかなじめず、学習進度も追いつけないようでした。
それでも、エバレットはノアと一緒に授業を受けたいようなので、あえて一緒に授業を続けていましたが・・・。
もう見て見ぬふりはしない21話の感想&次回22話の考察予想
オピリアの行動力はすごいですね。
3年後には病で死ぬという運命を知っているためでしょうか、ヘブンウォーカー伯爵家を断絶させたくない思いで、後継者の子どもを2人選びました。
快活なノアと虐待されていて萎縮しているエバレット、この2人は子ども同士仲良くやっていけるのでしょうか?
ノアが一癖ありそうな感じで気になります。
まとめ
今回は漫画『もう見て見ぬふりはしない』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
21話の内容をサクっとまとめると
- 手紙の返事がこないエバレットの家を直接訪問したオピリア。
- エバレットの父親は酔っぱらって、息子のエバレットを虐待していました。
- 2人のヘブンウォーカー伯爵家の後継者候補の子どもを引き取ったオピリア、家庭教師のキャサリン夫人に教育を頼みます。