暴君の秘書官になりました ネタバレ12話【ピッコマ漫画】ロザリンの初ダンスは カヒル

暴君の秘書官になりました12話の注目ポイント＆展開予想

カヒルは、ロザリンにダンスを申し込みます。

ロザリンにとって初めての舞踏会デビューで、初めてのダンスの相手がカヒル。

そんなロザリンは、少しガッカリします。

カヒルが踊るのは、初めてではなかったから・・。

しかし、カヒルは自分から申し込んだのはロザリンが初めてだと。

和やかな空気の中に、アゼラとエラの野望に満ち溢れた鋭い眼差しが2人を捕えます。

そのエラから、ロザリンに驚愕の事実を告げられること・・？！

暴君の秘書官になりました12話のネタバレ

カヒル帝王とロザリン秘書官のダンス・・

お互い冗談交じりに、ダンスを楽しんでいました。

ロザリン秘書官の冗談さえ、機嫌よく受け入れるカヒル帝王・・。

そんな帝王を安堵の表情で、見つめるロザリン秘書官でした。

しかし、その陰では面白くないと歯ぎしりするアゼラ皇太后とエラが睨みつけます。

アゼラ皇太后はこの5年間というもの、ロザリン秘書官に計画を邪魔されていました。

当のロザリン秘書官は、全く知らないことだったのです。

アゼラ皇太后は、エラ・ロスパニーとカヒル帝王を結び付けたいと企んでいました。

そうなれば、この国を支配できると思っていたのです。

初めてのダンスの相手・・

ダンスしているロザリン秘書官は、少し残念な気持ちになります。

初めてのダンスの相手が、ダンス経験豊富なカヒル帝王だったから・・。

しかし、カヒル帝王は自分も同じだと驚いた表情で話しました。

確かに色んな舞踏会でダンスしていたが、自分から誘ったのはロザリン秘書官が始めてだったのです。

だから、今日が初めてのダンスと言うことに・・。

そんなカヒル帝王の初めと聞かされて、ロザリン秘書官は驚きと頬を染めます。

そんなロザリン秘書官の背後に、険しい表情をしているエラが立っていました。

ロザリン秘書官は、2人の邪魔にならないように中庭に出て休憩します。

いままで、カヒル帝王とエラ会わせるために努力して来たのに・・。

ロザリン秘書官の気持ちは、エラが知るはずもありません。

意外な事実・・

ロザリン秘書官が、休んでいるとエラが突然現れます。

そして、エラから意外な事実を聞かされることに。

エラは辺りに誰もいないことを確認して、ロザリン秘書官に正体を話し出します。

どうやら、エラもこの世界に迷い込んだ住人のようでした。

しかし、エラはロザリン秘書官と立場が全く違うと忠告します。

カヒル帝王は自分のもので、皇后の座は自分の物だと言い放ちました。

ロザリン秘書官が、説明してもエラは聞く耳を持ちません。

初めてのダンスをロザリン秘書官に、奪われたのを妬んでいたからです。

そんなエラから、お茶に誘われることに・・。

何やら、エラに企みがある様です。

原作と違ったお話しを、元通りに戻すと言ってカヒル帝王のお茶の好みを話してその場を立ち去りました。

残されたロザリン秘書官は、この状況を理解できずに戸惑いを隠せません。

暴君の秘書官になりました12話の感想＆次回13話の考察予想

今回のお話しは、意外にもエラの口から自分もロザリンと同じ立場だと言われてしまいます。

しかし、自分が主人公でロザリンは脇役だと物語の結末を言ってしまうと言う不思議な展開になりました。

結末をエラが話したと言うことは、違う側面で考えてみるとそれは違うのでは？と推測ができます。

エラが言うように、カヒルの隣にいる存在であれば・・？

出逢いの場面から展開が、始まっていたのではないでしょうか。

でも、カヒルはエラではなく、ロザリンとダンスを踊ったと言うことは原作通りではないと思います。

ロザリンが秘書官になると決めてから、新しい物語が始まったのだと期待しています。

さて次回は、エラがカヒルと3人でお茶を楽しむと話していました。

その時に、本来の物語に修正する自信がエラにあるようです。

それは、どんな方法なのでしょうか？！

12話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書になりました』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」13話はこちら