ベイビードラゴン ネタバレ41話｜漫画｜エイリンも狩り大会に参加することに！

ベイビードラゴン41話の注目ポイント＆展開予想

ロキの一声で参加が決定

ロバートが参加する予定の狩り大会。

エイリンは自分が参加するなど全く思っていませんでしたが、ロキは彼女に参加を命じます。

露骨に嫌がるエイリンでしたが、ロキの本心はドラゴンである彼女に自由に駆け回ってもらうためでした。

その父親の配慮に気付いたエイリンは、渋々参加することにします。

ベイビードラゴン41話のネタバレ

ロキがやって来た理由

エイリンは猫と会話をしようと試みていましたが失敗しました。

キウィは不思議そうに何をしているのか尋ねます。

ゴキブリと話ができるのだから他の動物とも話せるのか気になったのだとエイリンは説明しました。

キウィの祖母の手帳には何か書かれていなかったかとエイリンは尋ねましたが、キウィは首をひねります。

ドラゴンはたとえ兄弟であっても個体ごとに能力が異なるのだそうです。

だから全てのドラゴンの能力を書くのは不可能だろうとキウィは話し、エイリンも納得しました。

兄弟という言葉で、エイリンはグレインのことを思い出します。

自分の姉だという彼女も特別な能力を持っているのだろうかと考えていたのでした。

会えるなら色々聞けるのに…と内心ため息をついていると、ロキとピアットがやって来てエイリンに声をかけます。

ロキは、狩り大会について話しに来たようです。

ロバートの誕生日プレゼントとして狩り大会に参加させると先日話していたのをエイリンも思い出しました。

しかしその後エイリンがロバートの誕生日パーティーを開くことを提案してきたため、このままでは2回誕生日プレゼントを渡すことになってしまうのだとロキは説明します。

エイリンのための剣

別にいいじゃないかと内心呆れながら、どうするつもりなのかとエイリンは尋ねました。

ロキはピアットに出してくれと頼み、ピアットは持参した赤い包みを開きます。

中から現れた小振りの剣を、ロキはエイリンの剣だと宣言しました。

まさか…と慌てるエイリンにロキは頷き、王子と姫で狩り大会に参加するのだと告げます。

エイリンは青ざめ、心の中で嫌だと叫びました。

しかしピアットまで、狩り大会への参加はとても名誉あることだとエイリンを説得しようとします。

ぶりっ子のふりをして逃れようとしたエイリンでしたが、ロキは心配いらないと笑いかけました。

エイリンはドラゴンなので、たまには広い森で走り回るのも大事だという彼なりの気遣いだったようです。

エイリンはそれを知り、渋々承諾したのでした。

ついに狩り大会当日を迎え、森に入ったエイリンはその壮大さに驚きます。

田舎者のようにキョロキョロしているエイリンに呆れつつ、キウィはエイリンに迷子防止のブレスレットをつけてくれました。

エイリンの身に何かあれば今度こそ自分とテモリンの首が飛んでしまうのだとキウィは真剣でしたが…！？

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ベイビードラゴン41話の感想＆次回42話の考察予想

ゴキブリと話せる以上全動物と話せるのかと思いましたが、そうではなさそうですね。

全てのドラゴンの能力が異なるということでしたが、ツツは自分とエイリンが話せることを確信していたようでした。

ドラゴンだからってみんなが虫と話せるというわけではなさそうです。

エイリンが狩り大会に参加するのは意外でした。

狩り以前に火を噴けばだいたいの相手は倒せると思います…。

エイリンを思いやるロキの優しさが際立ちますね。

キウィお手製の迷子防止ブレスレットは役に立つ機会がない方がいいのですが、早くもその効果が現れそうなので、続きが気になります！

41話まとめ

今回は漫画『ベイビードラゴン』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

41話の内容をサクっとまとめると

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