暴君の秘書官になりました ネタバレ20話【ピッコマ漫画】ロザリンがいつもと違って見え⁈
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原作イツキ先生、漫画ギオ先生の作品・漫画「暴君の秘書官になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君の秘書官になりました」20話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

会議で怒り狂うカヒルに、臣下たちはロザリンに助けを求めます。そんな彼らの視線がカヒルの勘違いを生み…⁈

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暴君の秘書官になりました20話の注目ポイント&展開予想

エラに自分がそうさせないから、カヒルとエラが結ばれることはないと断言したロザリン。

大丈夫、これでいいのだと言い聞かせながらノックをしようとすると、既にカヒルがいてドアが開かれます。

そして2人はそのまま会議室へ。

 

会議で怒り狂うカヒルに、臣下たちはロザリンに助けを求めて視線を集中させます。

そんな彼らの視線がカヒルの勘違いを生み⁈

会議の後、3人で食事をとるリオスとカヒルとロザリンの会話にも注目です!

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暴君の秘書官になりました20話のネタバレ

もうヒロインでは

朝、出勤するロザリン。

エラとの会話を思い出しては大丈夫これでいいのだと自分に言い聞かせます。

どうせもう小説の展開とはだいぶ変わっちゃっているからと。

 

エラだってもうヒロインではないかもしれないしと考えながらドアをノックしようとすると、その前にドアが開きます。

ロザリンが挨拶をすると、遅かったなと返すカヒル。

遅れてはないというロザリンに、いつも早い自分が今日はもっと早く来たのだと話します。

 

ロザリンがその理由を尋ねると、国境の租税の件でろくに寝れもしなかったと早速会議に向かいます。

ロザリンは、前は行政手続きなんか普通に無視していたのに最近は会議にもよく参加していてどんどん完璧な君主になっている気がすると感動した様子。

こうやって感動しちゃうところも母親の気持ちというわけねと。

ロザリンは、カヒルに幸せになってほしいとしみじみと思うのでした。

いつもと何か違う…?

会議では、ふざけているのかと非常にイラついた様子のカヒル。

自分が直接行こうとするのを止める臣下たちに、自分が行ってはいけない理由でもあるのかと凄みます。

カヒルに追い詰められた臣下たちの視線はロザリンのもとへ。

 

涙を流しながらロザリンの助け舟を待つのでした。

しかしその臣下たちのロザリンへの視線の意味を勘違いした様子のカヒル。

ロザリンのことを見つめると、今日はいつもと何か違うのかと考えます。

 

確かに普段とは違うような気もすると思うカヒルの目に映るロザリンは輝いていて…?

皆ロザリンばかり見ているのが気に食わないと思ったカヒルは次の会議までに解決策を用意してくるように命じて会議を終わらせます。

会議室を後にしたカヒルは、ロザリンに本当に何も変わっていないのかと何度目かの疑問をぶつけます。

 

何回聞けば気が済むのだと、何も変わっていないと答えるロザリンの周りを回りながら、1ミリもかと尋ねるカヒル。

じゃあ自分もロザリンにずっと目が行ってしまうのはなんでだと尋ねます。

ロザリンは、カヒルの言葉に胸をドキドキさせると、いつもと様子の異なる自らの心臓に病気を疑うのでした。

ベルロスの教え

神官のリオスとカヒル、ロザリンの3人で食事をとることに。

リオスは、目の前に出された料理の量にいくら何でも多すぎると焦った様子。

カヒルは、ベルロスでは神のしもべがお腹を満たすことは罪だという教えがあるそうだが、それであまり食べられないのかと尋ねます。

 

そのカヒルの言葉に、ベルロスの教えを知っているのかと驚いた様子を見せるリオス。

カヒルは、何も知らずにエテウスに神殿を建てさせるわけにはいかないから当然だと答えます。

神殿の設立の許可に対するお礼を伝えられると、遅くなってしまったが前から約束していたことだからと。

 

2人を見守るロザリンは、カヒルはどんなことでも慎重かつ確実に進めていくし、約束は必ず守る信頼できる方なのだと嬉しそうな様子。

ふと、リオスは昨日のロザリンの話を思い出します。

昨日のロザリンの話は、友達ではなくロザリンのことだったのかと気づくのでした。

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暴君の秘書官になりました20話の感想&次回21話の考察予想

カヒルに対して抱く気持ちは母親としてのものだというロザリンの勘違い(?)がどんどん進行していきますね。

カヒルもカヒルでロザリンの姿がいつもと違って見えていたようで。

結婚を急かされ無意識にロザリンへの感情にも変化が起こったのでしょうか…?

 

また今回は、ただの暴君に見えて実はしっかりと色々と考えているカヒルの姿が見られましたね。

神殿の設立にあたり、ベルロスの教えも学んでいたとは!

カヒルに対するイメージがまた少し変わりました。

 

リオスも、ロザリンの話が友達のものではなく本人であることに気づいたようなので、2人が上手くいくように誘導してくれないかななんて。

次回も楽しみです!

20話まとめ

今回は漫画『暴君の秘書官になりました』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

暴君の秘書官になりましたの20話のまとめ
  • ロザリンは、カヒルに幸せになってほしいと思う。
  • カヒルは、ロザリンを見つめる臣下たちに気づくと、ロザリンのことがいつもと違って見える。
  • カヒルは、ベルロスの教えについても調べていた。

≫≫次回「暴君の秘書官になりました」21話はこちら

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