原作303Flower先生、絵Pilmyeong先生、文studio nini先生の作品・漫画「赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます」はピッコマで絶賛配信中です。
「赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
あんなに小さかったビビエルも成長をして、ある年齢になっていました。
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赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます36話の注目ポイント&展開予想
ビビエルは数年前、パドリックと共にある話をしてから少しずつ皇位継承の準備を始めていました。
そのおかげかビビエルはある年齢になると、パドリックとの勉強の時間が終わりとなってしまいます。
そこでビビエルは、パドリックと共にある事をするかもしれません。
赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます36話のネタバレ
ビビエルの数年後
イレト伯爵家では、廃神官・グレゴリーが目の前の光景に、唖然としていました。
イレト伯爵がこれをしたことには、ある理由があってという事でしたが…。
それからグレゴリーとイレト伯爵の話を聞いていた少年は目を覚ますと、あるお願いをしました。
イレト伯爵とグレゴリーは少年のしたことを見ると、ある事を伝えました。
その頃、ビビエルはエリザと共に、ある話をしています。
ある決意をしてからビビエルは、もう数年の月日が経っていました。
この日を迎えるまでビビエルはたくさんの事がありました。
数年前、パドリックと共にエリシラ商団を作り、魔法公式、エリクスンへの追加依頼と慌ただしい日々を過ごしています。
パドリックとの授業中もぼんやりしてしまうビビエルとは違って、パドリックはある事が原因で泣いていました。
ビビエルは、これからの事を考えて、パドリックへある提案をします。
ここ首都リベラのドブレル・ウィンザー邸では年に一度開かれる貴族会議の日を迎えていました。
ここでの議題それは、ニケフリード王子のあることについてです。
しかしこの会議はなかなか進まず公爵は頭を抱えてしまうばかり…そんな時、窓の外を見た公爵はライアン公爵の馬車を見つけるとニヤリと笑ってしまいました。
赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます36話の感想&次回37話の考察予想
今回からビビエルが成長した話が、始まるのですね!
あんなに小さくて可愛いのにかしこかった(これは何度も転生を繰り返したから)ビビエルは、数年経っても相変わらずでした。
ビビエルは、いい方向に成長をしていて良かったです!
あの日、パドリックがビビエルに提案したことはもしかして良くない事では…と不安でしたが、これはビビエルの為を思ってパドリックが教えてくれたのかもしれません。
しかしあのパドリックの事ですから、ビビエル愛が強くなったとしても、まだまだ油断は出来ないかもしれませんね。
そしてビビエルがパドリックへ振ったある話、これが何か気になります。
かしこいビビエルが思いつくこと、それはやはり、商団などの仕事の事が関係しているのかもしれませんね。
36話まとめ
今回は漫画『赤ちゃん建築家、これにて引退させていただきます』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
36話の内容をサクっとまとめると
- それからビビエルはパドリックと共に、皇位継承の準備の為にある商団を立ち上げました。
- 今日がパドリックと一緒にする勉強の時間は終わり…ここでビビエルはある案を思いつきます。
- 年に一度の貴族会議の日、参加している公爵は議題が進まないことに、しびれをきらしていました。