
原作Seo Gwijo先生、漫画onekill先生の作品・漫画「私に執着してください」はピッコマで絶賛配信中です。
「私に執着してください」8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
アラベルの話を調べようと思ったカリオンは・・・。
私に執着してください8話の注目ポイント&展開予想
アラベラは、子供の誘拐事件が第2皇子が関係していることを確信していました。
なぜなら、他の皇室の人間は子供に興味がないからです。
このことを早くカリオンに伝えないと・・・とアラベラは考えていました。
そういえば、カリオンは花屋だっけ?とアラベラは思い出します。
花屋に行けば、カリオンに会えるかも・・・と、さっそく準備を始めたのでした。
私に執着してください8話のネタバレ
アラベラの期待通り、花屋に行くとカリオンがいました。
カリオンは、アラベラのことを恩人様!と呼びます。
その呼び方が少し、くすぐったかったので、他の呼び方にして欲しいとアラベラは笑いました。
カリオンは、ならアル様と呼びますと、アラベラにニコっとします。
どうやら、カリオンが変装して会ったリオンのことは話題に出すつもりはないようでした。
アラベラは、ふと思い出したように、カリオンに町の子供達の話をします。
どうも最近子供の姿を見ていない・・・と心配そうに、話したのでした。
こうすれば、カリオンも興味を持ってくれるだろうとアラベラは考えます。
すると、カリオンは花束を差し出しました。
カリオンは、子供達のことは、こちらで調べるので大丈夫ですよ!とアラベラに笑ったのです。
アラベラは伝わったようだわ!とニコッと笑ったのでした。
その夜、カリオンは反乱軍で保護していたイリンがいなくなったことを知ります。
本当に、大勢の子供達がいなくなっていたのでした。
カリオンがこれは・・・と思って、ローガンとエスヴァンテ伯爵を呼び出します。
2人が到着すると、カリオンは子供達が失踪していて、もしかしたら宮殿にいるかもしれないと話しました。
でもそこで、問題が生じます。
実は反乱軍なので、宮殿に入ってしまった人物のことは助けない決まりを作っていました。
その為、反乱軍としては子供達を助けることができないのです。
それでも、カリオンは何とかしたいと思い、2人にある提案をしたのでした。
次の日、エスヴァンテ伯爵はアラベラの所に向かいます。
出迎えたアラベラに、エスヴァンテ伯爵は魔法具を差し出しました。
どうしたのですか?と聞くアラベラに、エスヴァンテ伯爵は助けて欲しいとお願いします。
子供達を保護する事業を行っているので、アラベラにも参加して欲しいとエスヴァンテ伯爵は話したのでした。
私に執着してください8話の感想&次回9話の考察予想
カリオンが子供達の誘拐について調べてくれることになりました。
そのカリオンが考えたのが、アラベラにも協力してもらうことになったようです。
でも反乱軍であるカリオン達が、皇室のアラベラに助けを求めるというのも、結構大胆ですよね。
元々アラベラが考えたことですから、協力することはアラベラにとっても本望です。
これで、堂々とアラベラも子供達のことを助けることができそうですね。
8話まとめ
今回は漫画『私に執着してください』8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
8話の内容をサクっとまとめると
- アラベラは子供達の誘拐に第2皇子が関わっていることを確信していました。
- この事態を早く伝えないと・・・と思って、アラベラはカリオンの花屋に向かいます。
- カリオンは、アラベラのことを、アル様!と呼ぶことにしました。
- アラベラから言われたことを受けて、カリオンも子供達のことを調べることにしたのです。
- すると、本当に子供達が失踪していることが分かったのでした。