夫を味方にする方法 ネタバレ33話【漫画】居場所がないルードべキアは…

原作spicekitty先生、漫画SIRU先生の作品・漫画「夫を味方にする方法」はピッコマで絶賛配信中です。

「夫を味方にする方法」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

ルードべキアは、イースケとエレニアの兄妹から疑われたままで…。

≫≫前話「夫を味方にする方法」31話はこちら

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夫を味方にする方法33話の注目ポイント＆展開予想

フレイヤに毒を盛ったという疑いをかけられてしまったルードべキア。

エレニアはルードべキアの主張を聞くこともなく、犯人としてルードべキアを責め立てます。

事件の時以来、イースケと会っていないルードべキアは…。

夫を味方にする方法33話のネタバレ

エレニアとの関係悪化

ルードべキアは、拒食症であるのを「気を引くため」とエレニアから疑われてしまいました。

エレニアからの嫌悪がショックであるのと同時に、ルードべキアにはある疑問が浮かび上がります。

 

エレニアが、ルードべキアの手の甲を見て、すぐに拒食症だと見抜いたことです。

身近に同様の症状を持つ人物がいなければ気づかないようなもののため、エレニアはルードべキアとは別に拒食症の人物を知っている可能性があります。

 

その後、邸宅で顔を合わせても、ルードべキアとエレニアの間に会話はありません。

エレニアは、神殿からの伝言を事務的に伝えてきます。

神殿が、ルードべキアとの面会を求めているとのこと。

 

ルードべキアは、ぎこちなくもエレニアに笑顔で対応。

エレニアは、何か思うところがあるような、苦しげな表情を浮かべていました。

大公家も神殿も頼れない？

大主教と話をするのは気が進まないものの、ルードべキアはチェシアレのスパイというのが大主教なのかどうかを確かめるために神殿へと向かうことに。

ただ、大主教が事件の犯人だとすると、姪のフレイヤを危険に晒した理由が分かりません。

 

神殿に来るのはイースケと訪れて以来だと感じて、イースケのことを思い浮かべてしまうルードべキア。

訓練中の姿を盗み見るくらいなら大丈夫だろうと、訓練所へと足が向きます。

 

すると、ローレンツォとエンディミオンが言い争っているところに遭遇。

ローレンツォは、ルードべキアに危害を加えようとした罪で、謹慎を言い渡されていたのですか、それを無視して外に出てきた模様。

 

エンディミオンは、フレイヤの毒の件でオメルタ大公子妃であるルードべキアを勝手に犯人扱いしたローレンツォを厳しく叱ります。

しかし、ローレンツォは、ボルヒア家の人間は信用できないと反論。

ルードべキアのことも、兄といかがわしい関係にある汚れた女だと詰ります。

 

ルードべキアは、自分の居場所がどこにもないと感じ、逃げるようにして走り出します。

誰か…と考えて思い出したのは、自分を守ってくれたイースケの顔。

それも淡い期待に過ぎなかったと思うと、余計に絶望感が押し寄せます。

心配してくれているの？

うずくまってしまったルードベキア。

そこへ、タヌキのような魔物のポポが現れます。

 

ポポは、ルードべキアを背に乗せて、どこかへと連れて行こうとします。

ルードべキアは、自分のことを心配してくれたポポの気持ちが不思議と分かって、そのまま身を預けるのでした。

続きはピッコマで！

夫を味方にする方法33話の感想＆次回34話の考察予想

前回のお話で、エレニアかルードべキアのことを疑っているのが確定。

ルードべキアか構ってちゃんだと言っていたのは、婚約当初はイースケの方で、エレニアはルードべキアをかばってくれていました。

今は、ルードべキアを犯人扱いしないのはオメルタ大公だけ。

イースケもエレニアからも、ルードべキアは敵意を向けられてしまっています。

 

大主教との話でチェシアレの関与の有無が判明するかと思いきや…。

ルードべキアは、辛い状況に耐えきれず、ポポとともにどこかへと行ってしまいました。

魔物と姿を消したことで、ルードべキアが悪女であるとの噂がさらに広まってしまうのでは…？

33話まとめ

今回は漫画『夫を味方にする方法』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「夫を味方にする方法」34話はこちら