
原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。
「お父様を探そうとしたのに」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ルイーゼの部屋に来ていた双子たちを大公が叱って…。
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お父様を探そうとしたのに30話の注目ポイント&展開予想
ルイーゼは双子たちと一緒に過ごすことになり、双子から正式な挨拶と謝罪を受けます。
3人はますます仲良くなり、ルイーゼは双子に道を教えてもらい、自由にあちこち行き来できるようになりました。
そんなある日、ルイーゼは庭園に向かおうとしていて、廊下で知らない男の子とぶつかってしまいます。
お父様を探そうとしたのに30話のネタバレ
ルイーゼを呼びに来た大公
訓練の事を聞かれたカリナは、訓練は頑張って終わらせてきたと大公に報告します。
大公はルイーゼを連れて執務室に行こうとしていたのですが、双子が来ていたので困ってしまったようです。
しかし大公は、同年代の双子と過ごした方がルイーゼの為になると判断します。
大公は双子たちに何かされたらすぐに言うようにルイーゼに告げ、ルイーゼは素直に応じました。
迷子になった日からルイーゼは大公の事をお父さんと呼んでくれるようになったので、大公は嬉しそうです。
大公は執務室に戻り、ルイーゼはパジャマから着替える事になりました。
改めて自己紹介
双子たちがティーセットの準備されたテーブルで退屈そうに待っていると、ドレスに着替え終わったルイーゼがやってきました。
ルイーゼは双子たちの事を、銀の鐘が澄んだ音で鳴り響いているようだと例えます。
双子はルイーゼに正式にあいさつをしました。
正式な名前はカリナ・マルチネーズ・アドリアンと、カルル・ダンテ・アドリアンと話し、実はカルルが兄でカリナが妹です。
そして、双子は蛇のおもちゃで脅かしてしまったことを謝りました。
あれは故意にやったわけでなく、書斎におもちゃを置いていた事を忘れていたのです。
ルイーゼはフッと笑った後、毅然とした態度で、二度としないように言って許しました。
お城の案内をしてもらったルイーゼ
その後、ルイーゼは数日にわたって双子たちにお城の中や庭園の案内してもらいました。
おかげでルイーゼはすっかり元気を取り戻し、1人であちこち自由に行けるようになります。
ルイーゼは昨日は湖の周辺で遊び、今日は庭園に向かおうと思っていました。
ルイーゼは1人で庭園に向かう途中で、男の子とぶつかってしまいます。
その男の子はなんと大公にそっくりで、ルイーゼは驚きのあまり謝るのを忘れてしまいました。
お父様を探そうとしたのに30話の感想&次回31話の考察予想
双子たちのお陰でルイーゼが元気になってくれてよかったです!
蛇のおもちゃも悪戯ではなくて、ただ忘れて行っただけだったんですね。
ルイーゼに対する双子たち態度に変化が出てきたのもあって、2人の事を見直しました。
最後に出てきた男の子は大公をそのまま小さくしたような見た目で、本当にそっくりでした。
もしかすると、ルイーゼの兄弟でしょうか?
重要人物である事は間違いないので、次回の更新が待ちきれません!
30話まとめ
今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- 双子はルイーゼに会いに来るために急いで訓練を終わらせてきた。
- 大公はルイーゼと執務室に行こうと思っていたが、双子たちと過ごさせることにする。
- 双子は正式な名前を名乗り、蛇のおもちゃの事をルイーゼに謝る。
- ルイーゼは双子たちと過ごすうちに元気を取り戻す。
- ルイーゼは大公そっくりの男の子と出会う。