六月の桃 ネタバレ20話【ピッコマ漫画】ジュリアンはレアに謝罪をしようとして…

六月の桃20話の注目ポイント＆展開予想

エドモンドの怒り

夜会でレアの父親と、レアについて悪口を言っているところを聞かれてしまったジュリアンは、このまま憎まれれば結婚相手として選ばれる心配がなくなると思います。

そして翌日、レアと二人きりになったときにも、謝罪をするどころか、事実だから謝る必要がないと屁理屈をこねました。

それに対してレアは、猛烈に怒ります！

レアはきっぱりと、絶対にジュリアンと結婚することはないと告げました。

ジュリアンはしてやったりと思い、ことの顛末をエドモンドに伝えます。

すると今度はエドモンドが、怒り出すのでした！！

六月の桃20話のネタバレ

レアの境遇

ジュリアンはエドモンドに、昨日のレアとのやり取りを話しました。

エドモンドは謝罪しなかったことに驚き、声を荒げます！

それに対してジュリアンは、どうせ結婚しないつもりなのだから、憎まれた方がいいと続けました。

エドモンドは怒ながら、レアの立場を説明します。

今回の花婿選びは、ジュリアンが選ばれることが、半ば決まっていました。

そのため、ジュリアン以外は、大したことない人が送り込まれたのです。

でも、レアはこの3人の内から、必ず1人を選ばなければいけません。

それ以外の選択肢はないのです。

それなのにジュリアンは、結婚したくないという自分の目的のためにレアを傷つけました。

レアに謝罪する

エドモンドの話に、ジュリアンは激しく反省しました。

そして、レアに謝罪をすることにします。

でもレアは、アントワーヌとローズモンドといつも一緒にいて、ジュリアンを無視しています。

ジュリアンは、それを当然と受け入れつつ、レアを見ていました。

他の人と話し、笑顔を見せるレアを見ながら、ジュリアンは自分のしたことを本当に反省します。

晩餐会のあともジュリアンは、謝罪をしようとレアを見つめていました。

すると、レアの方から、ジュリアンに話しかけてきたのです。

それはけんか腰の態度でしたが、ジュリアンは真摯に謝りました。

そして、結婚する気はないこと、憎まれれば良いと思ったことを伝えます。

落ち込む様子のジュリアンを見て、レアは許してあげることにしました。

もうわだかまりはないと知って、ジュリアンは喜びます。

レアはさらに、ジュリアンを選ぶことはないから、余暇をゆっくり過ごすよう伝えました。

明るく聡明で、さっぱっりとしたレアの性格に、ジュリアンは心惹かれるのでした…。

六月の桃20話の感想＆次回21話の考察予想

今回は、ジュリアンがレアに惹かれていく様子が、細かに書かれていました。

人が人を好きになるのは、どんなときなのかが『六月の桃』では分かりやすく描かれています。

前回から、ジュリアンの回想が続いていて、これが本当の初めての人生のようです。

そのため、このままジュリアンとレアは良い感じになって、結婚するのではないでしょうか。

そのあとに、どんな不幸があったのか、続きが気になります！

20話まとめ

今回は漫画『六月の桃』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

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