
原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の執着でヒロインになってしまいました」36話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~クリスからあの日のレクシオンの様子を聞くティティですが、タイミング悪くレクシオンがやってきてしまいます~
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主人公の執着でヒロインになってしまいました36話の注目ポイント&展開予想
物語は次の章へ
クリスにあの日のレクシオンの様子を尋ねるティティ。
あと少しで何か分かりそうでしたが、タイミング悪くレクシオンがやってきてしまいます。
ティティはレクシオンからグレゴリーとセイリーンがバエロへ向かっていることを聞き、次の章に進むことに気付きます。
ガイドを確認したティティは、皇帝の命でグレゴリーが来ることを知りますが…。
主人公の執着でヒロインになってしまいました36話のネタバレ
また何も聞くことができなかったティティ
ティティはクリスをお茶会に招き、あの日のレクシオンの様子を尋ねます。
グレゴリーからレクシオンがイソールの悲劇が起こることを知っていたと聞いたと話します。
イソールの生き残りとして、ティティはイソールの悲劇が起こることをどうしてレクシオンが知っていたのか、知る権利があると訴えたのです。
クリスは観念したように息を吐くと、レクシオンは夜中に急に目覚めて宙に向かって何かを呟いていたことを話します。
そして夜が明けたら首都に向かう準備をするように使用人に命じたようです。
ティティが何を呟いていたかを聞いた瞬間、レクシオンが部屋に入ってきました。
クリスを持ち場へと促した後、レクシオンは何を話していたのかとティティに聞きます。
タイミングが悪いなと思いつつ、レクシオンの用件を聞くティティ。
グレゴリーから連絡があり、近くバエロをセイリーンと共に訪れると聞きます。
物語が次の章に進むということを察し、ティティは急用を思い出したと慌てて部屋に戻ったのでした。
グレゴリーをどう思っているのか気になるレクシオン
ガイドの中を確認し、こっちに向かっていることを確認したティティは、グレゴリーが皇帝からある命を受けたと書かれているのに気付きます。
その内容はどこにも書かれていないことを確認していると、レクシオンがやってきたのです。
レクシオンはティティが忘れたリボンを届けにきたのでした。
髪につけてあげるというレクシオンにリボンをつけてもらいながら、ドキドキと鼓動を高鳴らせるティティ。
レクシオンはそんなティティに、グレゴリーのことをどう思っているか聞いて…。
主人公の執着でヒロインになってしまいました36話の感想&次回36話の考察予想
肝心なところで邪魔が入りましたね。
あの日レクシオンに何が起こって、首都へ向かうことになったのか、まだ分かりません。
どうしてレクシオンがイソールの悲劇のことを知っていたのか、ティティが知るのはまだ先ということでしょう。
タイミングよく入ってきたレクシオンを見ると、もしかしてティティがクリスに話を聞こうとしているのに気付いていたのかもしれませんね。
そしていよいよ次の章へ物語は向かうようです。
再びグレゴリーとセイリーンが登場するようですが、ロマンスが始まるようですね。
どんなシナリオになるのか…セイリーンとティティ、レクシオンの関係はどうなるのか…。
むちゃくちゃ楽しみです!
36話まとめ
今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』36話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
36話の内容をサクっとまとめると
- クリスにあの大雪の日のレクシオンの様子を尋ねたティティ
- 夜中に目を覚まし何かを宙に呟いていたというクリスに、内容を聞くがタイミング悪くレクシオンがやってきてしまった
- レクシオンからグレゴリーとセイリーンがバエロにやってくると聞き、ティティはガイドを確認するため急いだ
- ティティを追いかけてきたレクシオンは、ティティにグレゴリーをどう思っているか聞いた