原作 Purple Lemon先生、文 HI先生、作画 Debin先生の作品・漫画「ヤンデレ公子の妹になりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「ヤンデレ公子の妹になりました」45話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~レイチェルはまだ原作通りにストーリーが運ぶ物だと信じ込んでいて・・・。
ヤンデレ公子の妹になりました45話の注目ポイント&展開予想
ルシアンは、幼い時から父親の公爵に忌み嫌われて親の愛情を受けずに育ってきました。
その孤独だったルシアンを救ったのが、公爵の元恋人の娘であるレイチェルです。
レイチェルを公爵邸に引き取って一緒に暮らしたことで、ルシアンにとってレイチェルは何よりも大切な存在になりました。
しかし、この世界はBLマンガの世界で、原作マンガではルシアンはノアと恋に落ちるのです。
今のルシアンはレイチェルのことだけが本気で好きなのですが、レイチェルは自分が原作の設定を変えてしまったせいで、ルシアンとノアの恋が行き詰まってしまったのかと勝手に誤解していて・・・。
ヤンデレ公子の妹になりました45話のネタバレ
レイチェルからの手紙
ルシアンはもうレイチェルと二度と離れたくありません。
レイチェルが自分に送ってくれていた手紙を隠していた公爵から取り戻して全部読んだルシアン。
返事も隠されていて全く手元に届かなかったのに、レイチェルがずっと手紙を出してくれていた事が嬉しくてたまりません。
ルシアンに取ってレイチェルと過ごした日々だけが本当に幸せでした。
朝食の時間
朝食の席に向かうと、すでに公爵夫人も席についています。
ルシアンは、自分の席をレイチェルの前に移動して、子どもの頃のように向き合って食事をとりました。
レイチェルに見惚れているルシアン。
レイチェルはルシアンが背が伸びてまたイケメンになったと喜んでいます。
レイチェルにルシアンを近づけたくない父の公爵
ルシアンもレイチェルが少しやせて大人の女性になったのに見惚れていて綺麗になったと言葉にしました。
しかし、レイチェルはそれがお世辞だと笑っています。
父の公爵はルシアンがレイチェルに抱いている感情に気づいていて、苦々しい表情でルシアンを見ているのでした。
首都に観光に出かけるレイチェル
レイチェルはルシアンと観光がしたかったのですが、ルシアンは書類仕事があるようです。
レイチェルは護衛をつれて一人で首都の街に出かけました。
その時、街でノアの姿を見かけます。
ノアに再会したレイチェル
レイチェルはノアを追いかけました。
ノアはカフェで一人でお茶を飲んでいます。
レイチェルの事をすぐに思い出せないようなノアですが、カサンドラが・・・、とつぶやきました。
レイチェルには何も聞こえなかったようです。
ノアは相変わらずのチャラいキャラで、レイチェルが突然話しかけてきたことも何とも思っていないようで・・・。
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ヤンデレ公子の妹になりましたの45話の感想&次回46話の考察予想
ルシアンはやっとレイチェルと再会できて、もうレイチェルと離れたくないと思うほどレイチェルの事を思っています。
しかし、相変わらずレイチェルに取ってルシアンはカッコいいお兄様であって、原作通りにルシアンはノアとBL関係になると思い込んでいるので、ルシアンが不憫ですね。
街でノアと再会したレイチェル。
またレイチェルがノアとルシアンをくっつけようと余計な事をしなければよいのですが。
45話まとめ
今回は漫画『ヤンデレ公子の妹になりました』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
45話の内容をサクっとまとめると
- レイチェルからもらった手紙を全部読んだルシアン、レイチェルの事だけを想っています。
- 公爵はルシアンがレイチェルに近づくのを警戒しています。
- レイチェルは首都に観光に出かけ、ノアと再会しました。