黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する ネタバレ37話【漫画】真犯人を知ったティスベ

黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する37話の注目ポイント＆展開予想

マホロンから聞いた真犯人は…

マホロンが調べたことにより、ソアーの屋敷から黒魔法の気配のした魔道具が見つかりました。

そこには、異教徒との契約が書かれており、ソアーが真犯人だと示していたのです。

ショックを受けるティスベは、それでもソアーと話し合おうと決めます。

彼から全てを聞くために。

黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する37話のネタバレ

マホロンが手に入れた証拠

晩餐会の後ティスベの命に従い、ソアーのことを調べ始めたマホロン。

何か手がかりがないか見つけようと、サルバトールの屋敷に忍び込みます。

そして、厳重な引き出しの中に黒魔法の気配のした魔道具を見つけたのです。

そこにはティスベには危害を加えないといった異教徒との契約が交わされていました。

マホロンは更に、建国祭の日にゾディアックよりも先に異教徒の情報を手に入れた者がいたと話し、それがソアーだと告げたのです。

その瞬間、崩れ落ちそうになるティスベ。

ソアーと話し合う必要があるというティスベに、マホロンは彼が真実を言うはずがないと声を荒げます。

ティスベはある覚悟を決めて、ソアーから全てを聞きたいのだと言ったのでした。

ティスベに婚約破棄を要請するソアー

ソアーと外へ出たティスベは、今話を聞きたいと切り出します。

ソアーは頷き、懐から婚約破棄要請書を取り出したのです。

ティスベはその理由がこれまで起こった全ての事件の真犯人がソアーだからだと言い放ちます。

まさかすでに知られていると思っていなかったソアーは、動揺を隠せません。

ソアーは用意してきた嘘を流暢に述べ、ティスベの幸せを願ったのです。

しかし、ティスベはそんなソアーを押し倒すと、彼にまた嘘をつくのかと責めて…。

黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する37話の感想＆次回38話の考察予想

元々ソアーは今日ティスベに全てを話すつもりでいました。

しかし、先にマホロンから告げられてしまったのは予想外でしょうね。

どちらにしても、ティスベはソアーと向き合おうとしていたので、結果ティスベが傷ついたのは変わらないと思います。

ティスベがようやく素直にソアーへの気持ちを認められたのに、むちゃくちゃ辛いですね。

また彼女の心は閉ざされてしまいそうです。

ソアーが用意してきた嘘もティスベは簡単に見抜いてしまいました。

彼女からしたら、ソアーには嘘はついてほしくなかったようです。

何もかも信じられなかったティスベが初めて心から信じられる人が、ソアーだったから。

この2人がどうなるのか、次回も楽しみですね。

37話まとめ

今回は漫画『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

37話の内容をサクっとまとめると

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