
原作Moonyikyung先生、漫画Deokbae先生の作品・漫画「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女カルナは小さくなりました」13話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
湖の水面に映ってるのは元に戻った大人のカルナの姿。人の気配に気づいて近づいてきたラクアンに姿を見られたカルナは気が動転して湖の中に身を沈めました。
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悪女カルナは小さくなりました13話の注目ポイント&展開予想
湖の中にいるカルナに向かって出てきた方がいいと羽織っていたマントを脱ぎながら忠告するラクアン。
上がってきたカルナはラクアンのマントで身を包み対峙します。
ラクアンの発言にカルナは怒り石をぶつけました。
出血もしてないただ倒れただけのラクアンを放置して逃げようと試みます。
悪女カルナは小さくなりました13話のネタバレ
大人カルナと初対面
不用心に背を向けるラクアンを見て湖に姿を現すカルナは寒さでくしゃみをします。
貸してくれるマントを羽織るため湖を出るカルナ。
振り返ったラクアンはようやく湖にいたカルナと対面します。
なにも言わず見てくるラクアンが口にしたのは『カルナの母親』でした。
亡くなっているはずだからと考えるラクアンに対し、怒りに震えるカルナは石を額にぶつけました。
母親と言われて抗議しようとするカルナは、いきなり倒れたラクアンに一瞬驚きつつ出血もしてないただの気絶と判断しました。
倒れたフリ?
逃げようと試みたカルナは引きずっているマントの裾をつかまれて動きを止め、ラクアンの方を確認すると仰向けになってカルナを見ていました。
ニヤッと笑ったラクアンに背筋を寒くさせるカルナは手を放すよう引っ張ります。
逆にラクアンのほうへ引っ張られたカルナはラクアンの上に倒れこみました。
文句をつけるカルナの頬に手を添えたラクアンは『私の伴侶』とカルナに向かって話しました。
否定するカルナの長い髪に口づける仕草に声を上げ、たたきながら怒るもその姿も美しいと無邪気に笑います。
このように笑う人だとは思いませんでした。
石をぶつけた額を押して、痛みに悶絶しているラクアンにマントを返して、探せるものなら探してみろと啖呵をきってその場を立ち去ります。
悪女カルナは小さくなりました13話の感想&次回14話の考察予想
大人カルナとラクアンが初めて会いました!
カルナの母親と惜しい線までいきましたがカルナ本人とは思わなかった当たりラクアンも鈍い。
普通に考えて子供カルナと大人カルナが同一人物とは思わないので母親か姉、血縁関係者と思うでしょう。
さすがに母親は年齢が上すぎて女性としてはムカッとしますよね。
ラクアンが大人カルナを伴侶と認識して今までの無愛想ぶりが嘘のように表情豊かになっています。
無邪気に笑ったり、大人っぽく髪に口づけたりとラクアンの思いがけない魅力を目一杯発揮しています。
伴侶相手だからこその対応でしょう。
びっくりや怒ったりはしますがカルナが照れたり恋に落ちたような表現が全くないのが衝撃です。
13話まとめ
今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』13話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
13話の内容をサクっとまとめると
- 湖から出てきたカルナは借りたマントを羽織ってラクアンと対面しましたが、ラクアンはカルナの母親と勘違いします。
- 倒れた隙に逃げようとしたカルナを引き止めたのは倒れたはずのラクアンでした。
- 大人カルナをラクアンは伴侶と認識したようです。
- 石をぶつけた額を押して痛みに悶絶している間に啖呵をきってカルナは立ち去りました。