
tela・Huise・Angato・Anhana先生の作品・漫画「私が買ったのは土地であって男ではありません」はピッコマで絶賛配信中です。
「私が買ったのは土地であって男ではありません」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
競売場の帰り道、土地の権利書を目当てにした2人組に襲われてしまったエリアナを…。
≫≫前話「私が買ったのは土地であって男ではありません」5話はこちら
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私が買ったのは土地であって男ではありません6話の注目ポイント&展開予想
エリアナはさっそく小説の知識を活かして、価値が上がる予定の土地を競売で競り落とします。
すべては主人であるエスリンを支えるためです。
ソテインのことは、競り合ったイケメンとしか認識していなかったエリアナですが…。
私が買ったのは土地であって男ではありません6話のネタバレ
イケメンだけど口が悪い?
エリアナを襲っていた2人組は、ソテインの顔を見た途端に怯みます。
まだ彼の事を競売場で見た「イケメン」としか気づいていないエリアナは、助けてくれた彼に不覚にもときめいて…。
しかし、ソテインから「エリアナが無防備なのは雇い主の落ち度」といったような指摘を受けて、エリアナは怒りだしました。
助けてくれたことには感謝すると言いながら、さっさとその場を去ります。
パリアの手紙
エリアナが伯爵家に戻ると、使用人たちはパリアの話をしていました。
追い出されたはずのパリアが、伯爵に手紙で直訴したようで、エスリンが伯爵から事情を聞かれているのだそうです。
自分のせいでエスリンが被害を受けてしまったと、落ち込むエリアナ。
そこへ、エスリンがエリアナを呼びに来ます。
エスリンは、エリアナを守ると決めてから次期当主としての自覚が生まれたようで…。
伯爵に対してもしっかり意見して、エリアナは悪くないと説明したのでした。
エリアナは、エスリンの名義で購入してきたと、今後価値が高騰する予定の土地の権利書を差し出します。
エスリンは、利益が出たらエリアナにも還元すると約束。
心優しい主人から、エリアナは夢の不労所得をGETできることになって大喜びです。
大切なお客様
パリアに裏切られて財産を使い込まれていたことにショックを受けていた伯爵。
そんな折、伯爵家に来客があって…。
身分の高い人が来たとだけ知らされ、エリアナはエスリンの支度を手伝いました。
伯爵は客人に食事を振舞うことにしたようで、エリアナたちも食事会場に急ぎます。
そこで伯爵と談笑していた客人を見て、エリアナは目を丸くします。
客人が、競売場で会ったあのイケメンだったからです。
衝撃的な展開はこれだけにとどまらず…。
伯爵がイケメンのことを「ソテイン・ビースト小公爵」と紹介し、彼こそが小説の悪役だと気付いたのでした。
私が買ったのは土地であって男ではありません6話の感想&次回7話の考察予想
エリアナは、小説の登場キャラクターの名前や役どころは把握しているものの、ソテインのことに気付くのは少々遅れてしまいました。
エリアナ自身が小説にはない行動をしていることもあって、競売場で出会うとは思っても見なかったようですね。
ソテインは、メイドなのに大金を動かす権限を与えられているエリアナに興味を持った様子。
競売で競り合った土地の価値についても、エリアナが知っているのは分かりますが、この世界で生きているソテインがそれを把握しているとは…。
勘が鋭く、抜け目ない感じがします。
悪役との接点を持ってしまったことで、エリアナにどんな影響がでるのでしょう?
6話まとめ
今回は漫画『私が買ったのは土地であって男ではありません』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
6話の内容をサクっとまとめると
- エリアナは、競売場の帰りに襲われそうになったところをソテインに助けられる。
- この時点では、彼がソテインだとは気付いていないエリアナ。
- パリアからの手紙でエスリンが追い込まれるかと思いきや、エスリンの口添えでエリアナは救われた。
- エスリンのために土地を購入して、順調なすべり出しを見せるエリアナの前に、例の彼が「ソテイン」と名乗って姿を見せて…。