俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜ネタバレ6話|漫画|E級レベルだった護
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原作Daul先生、漫画JIN先生の作品・漫画「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~影のダンジョンで4時間生き残るミッションを達成した護が手にした報酬は・・・。

≫≫前話「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」5話はこちら

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俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜6話の注目ポイント&展開予想

護は影のダンジョンにベルと共に向かいました。

そこは延々に広がる廃墟の街で、モンスターのゴブリン達が待ち構えています。

 

護は、モンスターの頭の上にでる文字が、色がついていたら自分より強いモンスターだと気づいていました。

護は、これまで非覚醒者で弱い人間だと自分の事を想っていましたが、実は父親は影の君主であり、護も支配者の権能を受け継いでいたのです。

しかし、平和な社会では発揮する機会もなく、封印されていたのでした。

 

クエストをクリアした護は、報酬として影の抽出をもらいます。

これは、自分が倒して死んだモンスターを自分の影の兵士にすることが出来る能力で・・・。

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俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜6話のネタバレ

影の抽出の言葉「起きろ」

影の抽出のスキルを手に入れた護ですが、自分が倒した兵ということは、自分より弱い兵士か影の兵士にでいないので微妙なところです。

影の抽出を行う時は命令の言葉を設定しないといけないので、護は「起きろ」と命令しました。

 

レベル1の影ゴムリンが3人やってきて、護の前に並びました。

護は、これが自分の影になると思っても、大したとないと感じています。

 

影の抽出をしたところの兵士は、以前よりも少し弱くなっているのでした。

その上、サイズも縮小しているし、力も弱くなっているようです。

影の保管のスキルなし

そして、護は影の保管というスキルを持っていないので、1日経つと消えてしまうようでした。

影の権能は知能と他のレベルの上達状況に左右されるので、もっと強くなれば本当に便利に使えると勧めるベル。

護とベルの使命

護とベルの使命は3つありました。

 

外宇宙にいる敵から地球を守りたいということ、それはモンスターを倒すということです。

そして、2つ目は行方不明になっている護の母雫の捜索でした。

そして一番重要だという3つ目の使命は、ベルの力を回復させて、レベルを1兵卒ではなくて、元帥レベルにして欲しいのでした。

 

ベルの魔力補給

ベルはアリなので、君主の影の兵士になる前は、対象の体から魔力と知力を吸い取っていました。

今も君主と離れていて魔力がもらえないので、そうするしかないのです。

魔力がある食べ物があればいいというベル。

新しいダンジョンへ

護は、ダンジョンに行くことにしました。

ベルがいうには、ダンジョンに入るにはハンターの資格を持っている事が条件なので、護にハンター協会で魔力測定を受けるようにと指示しました。

護はE級覚醒者だった!

魔力測定の結果は46で、E級覚醒者でした。

ハンターランクは、魔力量だけで決めるので、実力とランクは違っているものだと慰めるベル。

 

護は、ランクはEだし、影の権能も使えない自分が地球を守れるのか不安です。

E級ではダンジョンに入ることもできないかもと気になりだし始めました。

資源を採取するチームにはいる護

ダンジョンは分業制になっていて、攻撃隊とモンスターの死体を回収するチーム、最後尾についてきて資源を採掘するチームと、細かく役割に応じて分けられています。

護は今の自分でも、攻撃隊は無理でも資源を採掘するチームに入ることにしました。

 

東都大学の美術学科講師の川島博に紹介してもらい、資源採掘の任務でダンジョンに入り込んだ護。

 

川島講師は、大学でモンスターに襲撃された時、覚醒者は自分だけだったのに、自分はE級だから何もできないと逃げてしまった

事を謝ります。

護は自分のE級で、学校側からはモンスターに出会ったらすぐ逃げるように指導されている立場なのだから仕方ないと思っていました。

護がE級だとしって驚く川島。

 

川島は護が召喚系のハンターに覚醒したのだと思い込んでいます。

そして、護はこの向こう側で、覚醒者のハンターたちが戦っているのを想像していました。

ダンジョンの奥に遺跡が

このモンスターは狼系モンスターばかりで、オオカミの毛皮はお金になりません。

攻撃者達は、飽き飽きしているようでした。

ダンジョンの奥には遺跡らしいものがあり、建造物があります。

 

それは支援を呼ぶ方が良いのだという攻撃者のハンターもいますが、モンスターの反応もないし、大丈夫だろうと遺跡にはいる攻撃者ハンターたち。

そこには、立派な剣が刺さっていました。

C級の兵士の一人が、その剣を抜いてしまうのですが・・・。

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だけレベルアップな件〜ラグナロク〜6話の感想&次回7話の考察予想

ベルの魔力供給のためにも、護自身のレベルアップのためにも、どんどんダンジョンに行く必要があるようです。

護のハンター能力がE級だったのは残念ですが、まだ始まったばかりだし仕方ないですよね。

6話まとめ

今回は漫画『俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜』6話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

6話の内容をサクっとまとめると

俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜の6話のまとめ
  • 影のスキルを手に入れた護。
  • ダンジョンに行くにはハンターになるしかなくて魔力測定を受けた護。
  • 護は魔力値が低くて、E級レベルでした。

≫≫次回「俺だけレベルアップな件〜ラグナロク〜」7話はこちら

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