
原作Springls Coming先生、漫画Bori先生の作品・漫画「愛しのメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。
「愛しのメイド様」37話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ジェームス卿に避けられるケイト!
愛しのメイド様37話の注目ポイント&展開予想
アレッサンドロとジェームス卿は走ってくるケイトの足音に気づき、扉の向こうからジェームス卿がいるか訪ねてきました。
通されたときにはすでにジェームス卿とアレッサンドロの姿はありませんでした。
避けられる理由がわからないケイトを嘲笑う他のメイド達。
ジェームス卿と付き合っていると噂されているケイトが避けられているのを別れたと勘違いし陰口を言っていました。
愛しのメイド様37話のネタバレ
怒りを覚えるケイト
ケイトが訪ねてくる前までいたはずのジェームス卿とアレッサンドロは姿を消していました。
ものすごい勢いで出て行った、ジェームス卿があんなに素早く動くの初めて見たと言われたケイトは避けられる理由がわかりません。
プッと嘲笑う声に振り向くと数人のメイド達が集まって、ジェームス卿とケイトが別れたと噂し陰口を言っていました。
いら立ちを落ち着かせようとするケイトに1人の騎士が近づいて来て、しばらく訪ねてくるなとジェームス卿の伝言を伝えに来ました。
伝言を聞いて余計にケイトの怒りを買います。
ケイトはアレッサンドロが心配ではない
イアンとの授業でケイトはジェームス卿の一連の出来事を愚痴りました。
ジェームス卿に会いに行った理由をイアンは尋ねます。
アレッサンドロが危険だと教えました。
貴族達がパーティー会場でアレッサンドロを狙っている話を聞いたこととアダンシーも同じく悪いことを考えている話をしました。
邸宅に侵入したのはアダンシーだったのかと腑に落ちるイアン。
ケイトがここまでしてアレッサンドロの危険を知らせたがるので、アレッサンドロのことを心配しているかと思えば自分には関係ないとケイトはキッパリ否定します。
全然心配していない様子にイアンの目つきはどんどん鋭くなっていきます。
刺されても血を一滴も流さない、誰かに呪われても大丈夫だとアレッサンドロへの辛辣な評価をするケイトは黙り込んだイアンにしまったと思いました。
イアンはアレッサンドロを支持している1人です。
愛しのメイド様37話の感想&次回38話の考察予想
ジェームス卿と付き合っている噂さえ不本意なのに、付き合ってもいないのに別れたと噂されることのほうが腹が立ちますよね。
怒りを助長させるような伝言を聞けば尚更です。
イアンも自分がアレッサンドロだということを明かしていないので、好きな子からかなり辛辣な評価と心配していないのを突きつけられるとショックでしょうね。
これはイアンもといアレッサンドロが悪いんですが…。
正体を明かしていないからこそケイトの本音が聞けたと思えば改善の余地はあるでしょう。
アレッサンドロが狙われていることをイアンに話せただけで充分成果はあります。
37話まとめ
今回は漫画『愛しのメイド様』37話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
37話の内容をサクっとまとめると
- ケイトが訪れるとアレッサンドロもジェームス卿も姿を消していました。
- ジェームス卿と付き合っていると噂されるケイトが今では避けられているため、別れたと他のメイド達に嘲笑い陰口をたたきます。
- ジェームス卿の伝言を聞いてケイトの怒りをさらに買いました。
- イアンにジェームス卿の愚痴とアレッサンドロが狙われている話をしました。
- アレッサンドロを全く心配していないどころか辛辣な評価をイアンの前でします。