悪役皇女様の生存計画 ネタバレ22話｜漫画｜ディアズネはお茶会の準備を開始！

悪役皇女様の生存計画22話の注目ポイント＆展開予想

エロトバは、公けでは冷徹な皇帝としての仮面を外さないものの、ディアズネに対しては父親として娘を心から心配する優しさを見せました。

ディアズネは、自分が小説の中のディアズネのように「悪女」にならなければ、とても幸せな未来が待っているだろうと確信したはず。

気になるのは、小説で主人公のエロトバを支持したビクトーブ侯爵の動向です。

悪役皇女様の生存計画21話のネタバレ

ディアズネの十八番

エロトバにぜひ面会をと、訪ねて来たビクトーブ侯爵。

ディアズネに断りをいれて、席を立とうとするエロトバに…。

ディアズネはまたしても甘えるモードを発動。

エロトバは、その目を見ただけでディアズネの意向を察して、今日は都合が悪いと言って面会を断ります。

ビクトーブ侯爵は、「あくまでも今日のところは」引き下がると強調して、その場を後にしました。

ビクトーブ侯爵に連れられて来たエマグローは、神妙な面持ちで…。

またとない機会に

数日後、エロトバはディアズネのためにお茶会を企画。

実は、パーティ―の会場を抜け出してエロトバとお茶をした時、ディアズネは友達と会うのは嫌いではないと笑顔で話していました。

騒がしい場所が苦手かと聞いてきた父の思いやりが嬉しくて、心配させまいと口をついて出た言葉。

それを真に受けたエロトバが、良かれと思って、お茶会の開催を決定したようです。

タマニエルから良い機会だと言われ、気が進まなかったディアズネは「生存計画」のためだと思い直します。

前回のパーティ―では思った通りには行かなかった分、お茶会でディアズネの印象を改善させようと奮い立ったのです。

お茶会の準備として

タマニエルとウェイデンを連れ、市場へ赴いたディアズネは、その賑わいと宮殿の外に出られたことに感動。

お茶会での招待客への贈り物を選ぶと理由をつけて、エロトバに許可をもらって初めて、念願が叶ったのです。

エロトバは、会わなければいけない人がいるからと、ディアズネと一緒に行けないことを残念がっていました。

誰かの面会に応じるエロトバの顔は、非常に険しく、今も気になってしまいます。

気を取り直して、市場を物色するディアズネたち。

タマニエルが装飾品と思われる宝石を勧めてきて、ディアズネは思わず見惚れてしまいます。

ディアズネの好感触を得て、タマニエルは鼻息を荒くすると…。

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悪役皇女様の生存計画22話の感想＆次回23話の考察予想

ディアズネの「お願い」に弱いエロトバ。

その優しさゆえに、ディアズネのために何でもしてあげたいようで、お茶会の日取りを決めてしまいました。

パーティ―でも“意外と”ダンスが上手いなどと、少しずつ周囲の評価を変えていっているディアズネ。

ディアズネは話しかけても避けられっぱなしではありましたが、お茶会の主催者となれば、言葉を交わしてくれるのではないでしょうか？

ディアズネに同年代の友達ができると良いなと思いますが、ビクトーブ侯爵の後ろ盾で動いている様子のエマグローが黙っていないかもしれません…。

22話まとめ

今回は漫画『悪役皇女様の生存計画』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

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