わたしたちにはアレがない ネタバレ17話｜漫画｜人間として両想い カエデから恋と指摘

めちゃコミで連載中の花田朔生先生の漫画『わたしたちにはアレがない』17話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

 

乙女系男子のゆーちゃんと同居する実依子。

手が触れるとドキドキして、もしかしてこれって恋……？

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『わたしたちにはアレがない』17話のネタバレ

ゆーちゃんに、自分が小さいころに両親と海に行った思い出を伝えた実依子。

実依子のことを心配してくれるゆーちゃん

両親のことを思い出して悲しくなったのかとゆーちゃんは心配する。

そして山にしようかと提案する。

実依子は、懐かしいから久しぶりに海に行ってみたい気分に。

 

ゆーちゃんは、みかんいっぱい食べたいと楽しそうだ。

実依子はそれをみて、まさか恋じゃないはずと思うけれどー。

その時、カエデからメッセージが来た。

一緒にランチをすることにした。

カエデが感じる実依子の「恋」

相談すると、それは「恋」との答え。

しかも両想いだと。

聞いた感じ、実依子はゆーちゃんに「めちゃくちゃ好かれてる」。

 

女性として好かれているとは感じていないと実依子は答える。

実依子にとっても、ゆーちゃんは男性じゃなくて「ゆーちゃん」という存在。

すると、カエデは、男と女としてではなくて、ゆーちゃんと実依子で惹かれ合っているならいいのではと感じる。

実依子は恋ではなくて友達ではと感じる

それじゃ友達と同じ。

恋愛の好きは……「シたい」って思えるかどうか。

すると、カエデも、昔はそう思っていたそう。

 

だから実依子の言っているのもわかる。

でも、子供がなかなかできなかったカエデ。

妊活のための作業になった時そのたびにシていた時よりも愛し合っていると思える。

カエデが感じる本当の「好き」

本当の好きかは、「する・シない」に関係ない。

愛情表現は、言葉、態度などある。

どのくらい大切に感じるかが大事。

 

満たされているならどんな形でも大丈夫。

家に1人でいるゆーちゃん。静かな家に一人でいると「寂しい」。

2人で夕飯の支度をしている。嬉しいことは一緒に喜び、愚痴も言ってなぐさめて、お弁当は何にするか相談しつつ片付けて、お風呂に入って……。

 

改めて思うと、今の生活、毎日「幸せ」。

テレビをつけると、35歳以降は高齢出産、卵子の老化で不妊などの問題が発生するとニュース番組。

実依子が「子供がいなかったら不幸」と話していたのを思い出す。

何も言わなくても生活は続いていくが、ちゃんと「僕はずっと実依子のそばにいる」ことを伝えておかなくちゃー。

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わたしたちにはアレがない17話の感想＆次回18話の考察予想

17話まとめ

今回は漫画『わたしたちにはアレがない』17話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

17話の内容をサクっとまとめると、

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