
原作fengyuziran・lhuayue先生、漫画Vigor Comic先生の作品・漫画「暴君を私の忠犬に育てました 」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴君を私の忠犬に育てました 」39話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
宮恱はこれ以上、宮以沫に支えられる訳にはいかないと思い・・・。
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暴君を私の忠犬に育てました39話の注目ポイント&展開予想
宮恱は、祖父の鎮西王の所に行っていました。
兵権を手中に収める為に行動を起こすことにしたのです。
これ以上、姉の宮以沫に世話をかける訳にはいかないと思っていたからでした。
暴君を私の忠犬に育てました 39話のネタバレ
鎮西王は宮恱のことを心配しました。
行動を起こすのは良いのだが、宮以沫のことをないがしろにしてはいけないと、忠告します。
あくまで、宮以沫は宮恱の仕事に支障がないようにとしているだけだと、いさめました。
でも宮恱は、いつまでも姉の過保護に甘えている訳にはいかないと話します。
だから、自分で力を掴みとらないと、宮以沫と同じ土俵に立つこともできないのだと話しました。
鎮西王は、権力を集めるのなら、せめて宮以沫に一言断っておきなさいと、忠告します。
宮恱は、それなら手紙を送ったから大丈夫!と笑いました。
そして外に出た宮恱は、民衆の看病をするために町を周ることにします。
この町では、宮恱が疫病を退治したということで英雄になっていました。
それにおごらず、宮恱は民衆の看病もすることで、民衆の支持を受けていたのです。
でも中には、ただのパフォーマンスだと揶揄する人もいました。
それを払拭する為に、宮恱は高台に上がって演説し、民衆の心をつかんでいったのです。
宮恱は、姉上見てますか?と自分を誇らしげに思ったのでした。
そのころ、宮以沫は宮恱からの手紙を読んでいます。
彼は、兵権を手に入れる為に、宮以沫の資産を全て譲ってほしいと書いてありました。
そこに皇太子がやってきたので、手紙をたもとにしまいます。
宮以沫が元気がないように感じたので、皇太子は心配しました。
でも心配をかけたくない宮以沫は、大丈夫だと話して、運河の開拓が遅れているような気がするので悩んでいたのと話します。
そこで、宮以沫は運河の水を止めてしまおうと提案しました。
水を止めている間に、工事を進めてしまおうと考えたのです。
皇太子は、良い提案だと受け入れてさっそく開拓工たちに指示をすることにしました。
工事がうまく進みそうで、満足していると宮以沫の後ろから、使者が近寄ってきたのです。
そして、手紙をそっと差し出しました。
宮以沫は皇太子に分からないように、手紙を読みます。
その手紙の内容には、今夜会いましょうと書いてあったのでした。
宮以沫は、この手紙は・・・?と思ったのです。
暴君を私の忠犬に育てました 39話の感想&次回40話の考察予想
宮恱は、姉にこれ以上迷惑をかけたくないと思って、奮闘しているようです。
おかげで、民衆の支持もつかみかけているようですね。
祖父の鎮西王は少し心配しているようですが、彼の行動は変わらないようです。
その頃、宮以沫に接触しようとしている人物がいるようですね。
宮以沫は、手紙の人物と接触するのでしょうか?
39話まとめ
今回は漫画『暴君を私の忠犬に育てました 』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
39話の内容をサクっとまとめると
- 宮恱は、姉の為にと奮闘していました。
- 疫病の撲滅をして、民衆の支持を掴んでいます。
- 鎮西王が心配しますが、宮恱は止まらないのでした。
- 宮以沫は運河の開拓を早める為に、皇太子にアドバイスをしています。
- その時、使者から手紙が届きました。
- その手紙には、今夜会いましょうと書いてあったのです。