暴君を私の忠犬に育てました ネタバレ45話｜漫画｜陛下に火薬の威力を見せつけて

暴君を私の忠犬に育てました45話の注目ポイント＆展開予想

宮以沫は、皇太子と開拓工たちを連れて、京へ戻ってきました。

龍の船首をかたどった堂々とした帆船に、陛下や民衆は言葉を無くしてしまいます。

颯爽と出てきた、宮以沫に陛下は謀反を起こすつもりか！と声をあげました。

笑った宮以沫は、謀叛？と否定したのです。

暴君を私の忠犬に育てました 45話のネタバレ

宮以沫は、謀叛ではなく、訴訟を起こすために戻った！と陛下に宣言しました。

皇子たちや、大臣たちが皇太子のあらゆる誹謗中傷をして、運河の開拓を妨げようとしていたのです。

その皇子たちの言葉を聞いた陛下の勅令のせいで、皇太子は危うく命を落とすところだったと、宮以沫は訴えました。

そして、その陛下も訴訟の対象です！と怒ったのです。

それには開拓工たちが声をあげました。

宮以沫の力で、運河が完成したのです。

全員で公主様万歳！と宮以沫を称えました。

陛下は私の何が不満なのだ？と怒ります。

政治はちゃんとしていたのに、民衆に不満が起きるはずなどない！と否定しました。

ところが、宮以沫は訴えます。

じゃあなぜ戦を起こそうとしているのですか？と逆に聞いたのでした。

これには民衆もビックリします。

戦争なんて冗談ではないと民衆は考えていました。

ところが、力を誇示しているのはお前だろう？と陛下は怒ります。

宮以沫は何のことかすぐに分かりました。

陛下は火薬が見たいのです。

なら・・・と宮以沫は、陛下の望みに応えることにしました。

その場で火薬を出して、川に投げたのです。

すると火薬が爆発して、周囲がガタガタと揺れました。

陛下は、恐れおののきましたが、同時に素晴らしい！と思います。

この火薬があれば、天下統一も夢ではない・・・と火薬の力が欲しくなりました。

でも宮以沫は一蹴します。

この火薬を使ったら、他の他国もマネするだろうし、それで天下統一を果たしても待っているのは地獄だけ！と否定しました。

そして、宮以沫は跪いて陛下に懇願します。

皇太子の罪も、宮抉が危険にさらされているのも私が火薬を持っているせいですか？と聞きました。

なら、その罪は全て私が償います！と訴えたのです。

そして、宮以沫は残った火薬に火をつけました。

すると、船が大爆発したのです。

陛下が止める間もなく、宮以沫は川の中に沈んでいったのでした。

暴君を私の忠犬に育てました45話の感想＆次回46話の考察予想

とんでもない事態になってしまいました。

宮以沫が全ての罪を背負うといって、船ごと沈んでいってしまいます。

彼女は無事なのでしょうか？

これでは陛下も面目が立たないですよね。

彼女の訴えによって、皇太子も宮抉も窮地を脱することができるのでしょうか？

45話まとめ

今回は漫画『暴君を私の忠犬に育てました 』45話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

45話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「暴君を私の忠犬に育てました 」46話はこちら