
原作Fuyao Culture先生、漫画久葵叔先生の作品・漫画「魔法が使えない悪役令嬢に転生しました」は2727で絶賛配信中です。
「魔法が使えない悪役令嬢に転生しました」27話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~夏休みが終わって新学期になりましたが・・・。
≫≫前話「魔法が使えない悪役令嬢に転生しました」26話はこちら
魔法が使えない悪役令嬢に転生しました27話の注目ポイント&展開予想
一緒に買い物に出かけた帰りに、ケイの家に遊びに行ったエイダ。
ケイの父親は驚きながらも新しい布団を用意してくれます。
来客用の部屋は掃除していなくて、ケイのベッドで一緒に寝る事になったエイダ。
その晩、ケイは悪夢をみました。
魔王のバレリーが現れて、自分の恨みを全てケイに受け継がせようと迫ってきます。
その魔力に取り込まれそうになるケイ。
その時、目が覚めて、エイダがこれは夢だから大丈夫だと抱きしめてくれて・・・。
魔法が使えない悪役令嬢に転生しました27話のネタバレ
新学期が始まって
新学期のテストは半分以上が実技テストだと知って慌てるエイダ。
魔法が使えないエイダは、いくら筆記試験でがんばっても、これでは落第になってしまいます。
ケイとキャロリンは、エイダのメイド部隊にまたチェーンソーで助けてもらったらとからかいました。
エイダは、キャロリンに夏休みにケイの家に遊びに行ったことを話そうとしますが、ケイが阻止します。
ヒロインのキャロリンとも仲良くなったエイダ
キャロリンは、自分が操られていた時もエイダが助けてくれたとお礼をいいました。
キャロリンとも仲良くなったエイダ。
ヒロインのキャロリンと仲良くなったことで、これでモブの自分が〇される可能性が下がったのではと内心喜んでいるエイダ。
それをケイは呆れたような目で見ていました。
進級できなかったエイダ
上級呪文学に他の生徒達は進級したのに、エイダは1年生と一緒に初級のクラスにいます。
2人組になって、炎を出す初級呪文で戦う練習が始まりました。
祖父の発明品の魔法ライター
エイダの相手の男子は、1年生なので、まだうまく炎を出せません。
魔法が使えないエイダは、祖父の発明品の魔法の杖のライターを使って炎を出しました。
エイダの下僕の一人ダニエル
ところが、炎が出過ぎてしまい、変に目立ってしまいます。
相手の1年生男子ダニエルは、エイダを尊敬の目で見ていて、自分がエイダの下僕になりたいと立候補しました。
小説では、ダニエルはエイダの手下であり、大した能力はないものの、エイダにいいように使われる役割です。
最後もモブらしく、ただ死んだと書かれていただけでした。
呪文対決戦の代表
エイダは下僕はいらないけれど友達ならと頭を抱えます。
ダニエルは、今年は呪文対決戦があり、光学院と闇学院から3人ずつ代表になって戦うのだと教えてくれました。
エイダは自分が代表にならなければ大丈夫だと思うのですが・・・。
魔法が使えない悪役令嬢に転生しました27話の感想&次回28話の考察予想
魔法が使えないエイダは、また初級のクラスで祖父の発明品を使ってなんとか授業をクリアしようと頑張っていますね。
でも、半分以上が実技テストというのは、いくらエイダが大金持ちの令嬢であっても、乗り切るのはかなり難しいように思います。
もうお金を積んで不正で切り抜けるしかないのではないでしょうか?
新たな登場人物、下僕のダニエル。
かなりのエム気質のようですが、エイダの下僕として活動するのでしょうか?
27話まとめ
今回は漫画『魔法が使えない悪役令嬢に転生しました』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
27話の内容をサクっとまとめると
- 新学期が始まって実技試験が半分以上と知って頭を抱えるエイダ。
- エイダは進級できずにまた初級呪文のクラスに居ます。
- 小説でエイダの下僕のダニエルが登場しました。
≫≫次回「魔法が使えない悪役令嬢に転生しました」28話はこちら