原作Ohyeon先生、漫画B. Ain先生の作品・漫画「神と共にレベルアップ」はピッコマで絶賛配信中です。
「神と共にレベルアップ」12話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
樹里と聖也は流星と共に行くつもりでしたが、流星は全て精粋を売ってしまった!?
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神と共にレベルアップ12話の注目ポイント&展開予想
精粋を全て売ってしまった流星はどうするつもりなのか!?
人々に精粋を売り、ほぼ皆ゲートをくぐって先に向かいました。
アイテムを売った者、ステータスを売った者様々です。
樹里と聖也は流星を待っていました。
一緒についていき、必要なければ切ってもらって構わないと話します。
しかし、流星は先には行けませんでした。
何故なら皆に精粋を売り、一個も残っていなかったのです!
神と共にレベルアップ12話のネタバレ
自分の分まで残らず売ってしまった流星!
流星からマナの精粋を購入した人々は、ゲートの先へと進んで行きました。
樹里と聖也は流星についていこうと待っています。
駒として使ってもらえればよく、足を引っ張るようであれば切ってもらっても構わない覚悟でした。
しかし流星はここまでだと言い放ちます。
何故なら皆にマナの精粋を売ってしまい、一つも残っていませんでした。
空になったバッグを目の前に放り投げます。
それを見て言葉が出ない二人でした。
少し間があってなぜ残しておかなかったのかとツッコみます。
どうするつもりかと問い詰める聖也に、流星はもう先に行くよう指示しました。
ここがまもなく戦場になるようなのです。
背を向けた流星にもはやこれ以上ついていくことはかないませんでした。
二人は諦め、ゲートに入っていったのです。
残った流星の次の行動は?
チュートリアルは第1:生存・第2:競争・第3:狩りという流れでした。
次のチュートリアルは防御のようです。
まだ残っている人が流星に精粋は売り切れかと尋ねました。
残念ながら売り切れだということを伝えると、頭を抱えて崩れ落ちます。
精粋を買えなかった人々が絶望する様子を見て、この場を離れようと考えました。
なぜならこの場は、間もなく精粋の奪い合いで修羅場になることが予想されるからです。
その場を去った流星は、チュートリアル終了まであと1時間ほどということを確認しました。
流星は、道具屋を呼び出そうとしましたが、大きな地揺れが発生します。
そこに現れたのは管理者でした。
管理者が道具屋として登場!?
呼んだかと尋ねる管理者に、あなたを呼んだわけではないと返答する流星。
使いがどこかに行った為、管理者が出てきたのだと判断しました。
管理側としては採用中であるものの人手がだいぶ減ったことを説明します。
不正があったということもあり、実際はもっと減らすつもりのようでした。
不正をしていた使いが多かったのか尋ねると、3人に1人の割合でいたとのことです。
管理者はあきれ果てている様子でした。
おまけに流星が精粋を売ったことも影響しています。
人々がアイテムやスキルを使いに売ってポイントを稼いだのでした。
このため使いがここにかなり時間を取られてしまっています。
人手不足とはいえ、管理者が道具屋として現れるほどのことなのかと尋ねました。
しかし、流星は一プレイヤーではありません。
おそらく特別管理対象に指定されていると思われるのでした。
流星は第3のチュートリアルが終了した時点で16万ポイントも稼いでいます。
レベルもこの段階ではほぼ最大まで上げているので、異常としか思えませんでした。
それはチュートリアルの生態系を崩すほどです。
まさに流星が望んでいるのはその状態のようでした。
そしてキッパリと道具屋を利用することを宣言します。
管理者は呆れるほどに堂々とした流星の態度を笑い、道具のリストを提示しました。
16万ものポイントを入手した流星が欲しいものとは!?
続きは本編をご確認下さい。
神と共にレベルアップ12話の感想&次回13話の考察予想
特別管理対象の流星!
再び流星の前に管理者が現れました。
以前、使いが特定のグループに関わっていることを不正として報告しました。
このため不正を確認して関わっていた使いを粛清したようです。
人手不足でもありますが、現状の流星は管理側には異常でした。
そのため監視対象として現れたのです。
そんな状況に流星はお構いなしで道具を選ぶのでした。
12話まとめ
今回は漫画『神と共にレベルアップ』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
12話の内容をサクっとまとめると
- 精粋がないため先に進めない流星は、樹里と聖也を先に進むよう言い渡す。
- まだ精粋を入手できてない人々は、これから各自奪い合いの修羅場になることが予想される。
- 道具屋を呼び出したが、特別管理対象でもあるため管理者自ら現れる。